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掲載日:2019年9月11日

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平成25年度 若者が狙われやすい悪質商法

契約に不慣れな若者がターゲットになりやすい悪質商法の事例です。

マルチ・マルチまがい商法

イラスト:マルチ・マルチまがい商法

事例(20歳代男性)

大学の先輩に誘われ、投資を指南するDVDソフトを購入した。代金は学生向け消費者金融から50万円を借金して支払った。友人を紹介すると紹介料がもらえると言われ、友人数人に声をかけたが断られた。解約して返金してほしい。

アドバイス

友人を紹介して契約させると友人を失い、だれも紹介しなければ借金が残ります。誘われてもきっぱりと断りましょう。最近は、SNSで知り合った人から誘われる事例もあります。

詐欺的なインターネット通販

イラスト:ネット通販詐欺サイト

事例(20歳代女性)

スマートフォンを使い、ブランドバッグをネット通販で検索した。正規店では25万円する希望商品が1万8,500円だったので、注文し、代金を銀行振り込みで前払いしたが、商品が届かない。サイトの会社概要に記載されている住所は実在しない住所のようであり、電話番号の記載はない。振込先口座名は外国人のような名前の個人名義だった。

アドバイス

代金を前払いしたが商品が送られてこない、ニセモノ(模倣品)が送られてきた、という相談が増えています。サイトに記載されている事業者の所在地や連絡先などの情報を事前によく確認しましょう。メールアドレスしか記載されていないサイトとの取引はトラブルの元です。また、ブランド物が極端に値引きされている場合はニセモノの可能性を疑うことが必要です。

アポイントメントセールス

イラスト:競馬情報詐欺

事例(20歳代女性)

SNSで知り合った人に誘われ、会って食事をすることになった。食事の席で「競馬予想ソフトを購入すれば、勝手にパソコンが取引してくれ、絶対に儲かる。」と契約を勧められた。お金がないと言うと、「借金しても利益で返済できる。」と言われ、消費者金融2社から合計84万円を借金して支払った。しかし、勝手にパソコンが取引するというのは嘘で、相手とは連絡が取れなくなった。返金希望。

アドバイス

SNSで知り合った人から会いたいと誘われた場合は慎重に判断しましょう。悪質事業者が友達を装っている場合があります。また、「絶対に儲かる」などといううまい話は絶対にありません。

キャッチセールス

イラスト:キャッチセールス

事例(20歳代女性)

路上で、アンケートに答えてくれたら無料で肌のテストをすると声をかけられ、アンケートに応じた。勧誘員と一緒にエステ店に行き、肌のテストを受けたら40代の肌だと診断され、きちんとした手入れをする必要があると美顔エステを勧められた。3時間以上の勧誘で冷静に考えられなくなり、美顔エステコースと化粧品の契約をして27万円余りを支払ってしまった。解約して返金してほしい

アドバイス

「アンケート調査」などと呼び止めて店舗などへ連れて行き、強引な勧誘で契約させる手口です。安易にアンケートに応じない、見知らぬ人にはついて行かないことが重要です。

架空・不当請求

イラスト:アダルトサイトの架空・不当請求

事例(20歳代男性)

スマートフォンの無料のアダルトサイトで、「18歳以上」とある年齢確認ボタンをクリックしたところ、有料のアダルトサイトに会員登録されてしまったようで、9万9千円を請求する画面が表示された。退会するために慌てて電話をしたところ、「3日以内に支払わなければ29万円になる。支払わなければ裁判で決着をつける。」と言われた。どうすればよいか。

アドバイス

契約が成立しているとは言えないため、支払う必要はありません。慌てて連絡することは、電話番号など自分の個人情報を相手に伝えることになります。請求元には一切連絡せず、徹底的に無視することが大切です。

※平成26年1月20日の県政ニュース<特別電話相談「若者契約トラブル110番」を実施します>で紹介した相談事例です。

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