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掲載日:2019年7月16日
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5月16日(土曜日)から5月22日(金曜日)までの間、平成27年度春の地域安全活動週間が実施されるのに伴い、熊谷駅のコンコースで防犯キャンペーンを実施しました。
昨年の県内振り込め詐欺被害総額は、約32億円と過去最悪となりました。ひったくり等の街頭犯罪も、前年に比べ増加傾向にあります。また、ひったくりの被害は90%以上が女性であり、歩行者よりも自転車のほうが被害に遭っています。
今回の防犯キャンペーンでは、防犯のチラシやうちわ、ひったくり防止のカバー等を配布し、防犯の意識を高めるよう呼びかけました。
キャンペーンにはサイコミ君も駆けつけてくれました。
5月20日(水曜日)、上原自治会の皆さんと防犯パトロールを実施しました。
上原自治会は、子どもの下校時間に合わせて、地域の防犯パトロールとゴミ拾い活動を精力的に行っています。メンバー全員が同じルートを回るのではなく、途中に別々のルートを回ることで、より広範囲を見回れるようにしています。
今回のパトロールには、熊谷警察署の方も参加し、振り込め詐欺等に遭わないようにチラシを配布しました。特に被害に遭いやすい1人暮らしの高齢者宅には、個別に訪問し注意を呼びかけました。
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