Myナビ 彩の国 開く

Myナビ 彩の国

総合トップ

県民向けトップ

事業者向けトップ

テーマ・目的別メニュー

  • 彩の国の安心・安全 危機管理・防災

ドラッグ&ドロップで順番の並び変えが可能です

ここから本文です。

 

掲載日:2020年10月8日

特定非営利活動法人くまがや健康マージャンの会~活動の様子を見学しました~

皆さんは、麻雀というとどのようなことをイメージしますか。賭け事のイメージを持つ方や、たばこを吸いながら麻雀をしている場面を連想する方もいらっしゃるかと思います。しかしそのイメージを覆す「賭けない、飲まない、吸わない」をモットーとする「健康麻雀」というものがあることをご存知でしょうか。健康麻雀には、認知症予防効果があると言われており、それをより多くの人に普及しようと活動をしているのが、熊谷市の特定非営利活動法人くまがや健康マージャンの会です。今回は、大里コミュニティセンターでの活動にお邪魔し、法人活動について伺いました。

特定非営利活動法人くまがや健康マージャンの会について

くまがや健康マージャンの会は、高齢者が、生き生きとした潤いのある日常生活が送れるよう健康支援活動を行い、高齢者の生活維持と向上に努め福祉の増進を図ることを目的に活動しています。当法人は任意団体としての活動を経て、平成26年にNPO法人となりました。

主な事業として熊谷市内の公共施設で健康麻雀を実施するほか、行田市内の5か所の公民館や県内のカルチャーセンターへの講師派遣、福祉施設でのボランティア活動を行っています。また、当法人は熊谷市の健康いきいきサポーターに登録されており、高齢者の介護予防をサポートしています。現在は約250名の会員が活動に参加しており、そのうち4割が女性とのこと。熊谷市だけでなく、近隣の市からも多くの方が参加しています。

                        

指先や頭をつかって健康に!

公共施設での活動は市内4か所(まちなか交流広場、妻沼中央公民館、大里コミュニティセンター、サロン「吉岡」)で、年間360回開催しているそうです。朝9時から15時過ぎまで開催しており、いつ来るかは参加者に任せているとのこと。取材当日は、10時頃には設置してある5つの卓が満卓になるほどの参加者が来ており、麻雀牌をかき混ぜる音が廊下に聞こえていました。代表の髙野さんは、「麻雀は、指先はもちろん、頭も使うため認知症予防になると言われている。また、麻雀をかき混ぜる音は耳に、グリーンのマットは目にいいので、健康のもとになっている。」とおっしゃっていました。

当法人では、レディース健康マージャンの指導と普及に力を入れているそうです。女性だけでのグループが熱心に、そして楽しそうに卓を囲んでいる様子が目につきました。

                           

また、初心者の参加も歓迎している健康マージャンの会。初心者が参加しやすい環境づくりをしているそうで、会場には、指導力・行動力をもとに選んだスタッフを指導役として1~2名配置し、初心者にルールを教えられるようにしています。理事の吉田さんは「麻雀は、勝負の要素として個人の強さだけでなく、運も大きい。初心者でも勝てるところが面白い。」と、麻雀の楽しさについて語っていました。

安心して活動ができるように

コロナウイルスの影響により、昨年の3月から活動を休止し、7月から活動を再開したという健康マージャンの会。麻雀は卓を使って行うため、参加者同士の距離が近くなってしまうことは避けられません。そこで、コロナウイルス感染症への対策を万全に行なったうえで活動をしています。

具体的には会場の換気、消毒用アルコールの設置、密集・密接を防ぐために卓数を減らしている他、法人から参加者1人1人にフェイスシールドを配布しています。活動に参加する際はフェイスシールドとマスクを必ず着用するよう徹底しており、また、活動後には、使用した麻雀牌は洗っているそうです。髙野代表は「参加者は皆、高齢者なので対策としてやれることは全てやっている。」とおっしゃっており、安心して活動できるよう取り組んでいます。

                              

今後の活動について

多くの人々の健康のもとになっている健康麻雀。髙野代表は、「今後も活動を継続していきたい。人生100年時代と言われるなかで、健康麻雀をして健康にいられたら。」とおっしゃっていました。多くの方が活動に参加している様子をみると、健康マージャンの会の活動が参加者の皆さんの楽しみになっているのだと感じました。

今後も当面の間、つきあっていかなければならないコロナウイルス。おしゃべりをしながらマージャンをするのも楽しさの1つではあると思いますが、感染症予防の観点から現在はできる限りおしゃべりは禁止しているそうです。コロナ禍のなか、従来どおり麻雀をすることは難しい状況にありますが、当法人の活動は、麻雀活動の場としてだけでなく、人と人との交流の場としても重要な役割を果たしていることでしょう。

くまがや健康マージャンの会の活動に興味をお持ちの方は、ぜひ参加されてみてはいかがでしょうか。

 関連リンク

くまがや健康マージャンの会(NPOコバトンびん)

お問い合わせ

企画財政部 北部地域振興センター  

郵便番号360-0031 埼玉県熊谷市末広三丁目9番1号 埼玉県熊谷地方庁舎1階

ファックス:048-524-0770

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?