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掲載日:2019年12月4日

第15回熊谷市産業祭~熊谷市内のNPO法人が参加しました~

令和元年11月16日(土曜日)・17日(日曜日)、熊谷スポーツ文化公園にて「第15回熊谷市産業祭」が行われました。このイベントは市内の様々な団体が熊谷市の農産物や食品、工芸品等を販売し、熊谷の産業をPRするものです。当日は同時開催のうどんサミットと合わせ、来場者数は2日間で約14万人にものぼりました。公園内のにぎわい広場・陸上競技場内のブースにはおよそ100の団体が集まり、管内のNPO法人も出店していました。今回は各法人のブースの様子をお伝えします。

出店法人は下記のとおりです。

特定非営利活動法人熊谷の環境を考える連絡協議会 

熊谷の環境を考える連絡協議会(通称くまかんれん)は、地球環境の保全を目的とし、熊谷市地球温暖化防止活動推進センターを管理運営するほか、荒川水系水質調査や荒川河川敷清掃活動、子どもを対象とした環境学習などを行っている法人です。環境学習では、遊びを通し環境について考えるきっかけつくりをすることを目的に、今年は小学校で「エコマーク」をテーマとした授業を実施しました。授業に参加した子どもからは「今度はいつ来るの?」と、好評だったようです。また、実際に川の現場に赴き、子どもたちと川の周辺の生き物の調べなども行っています。

産業祭では、地球温暖化防止のためのCOOL CHOICEに関する啓発・賛同票の回収や省エネアンケートを実施していました。このCOOL CHOICEの賛同票は環境省で活用されるそうです。当日、ブースには輪投げや紙トンボが用意されており、子ども連れにもブースに立ち寄ってもらう工夫がされていました。地元熊谷の自然を守るくまかんれん。代表の栗原さんは「荒川を守ることが、日本の水の安心安全につながる。引き続き他の関連団体と連携し、環境保全をしていきたい。」とおっしゃっていました。くまかんれんの活動に興味をお持ちの方は是非法人のホームページをご覧ください。

※COOL CHOICEとは…2030年度に温室効果ガスの排出量を2013年度比で26%削減するという目標達成のため、脱炭素社会づくりに貢献する製品への買換え・サービスの利用・ライフスタイルの選択など、地球温暖化対策に資する「賢い選択」をしていこうという取組(環境省ホームページより引用)

 

特定非営利活動法人くまがや小麦の会(認定NPO法人)

皆さんは、熊谷市が県内で小麦の生産量第1位ということをご存知ですか。そんな熊谷の地粉の地産地消に寄与しているのがくまがや小麦の会です。小麦の会では主に熊谷産地粉を使用したパンやサブレ、パウンドケーキの製造・販売を行っています。ふだんはJAや道の駅などの計17店舗で販売していますが、産業祭など市内イベントでの販売活動もしています。当日は焼き菓子はもちろんソフトクリームも販売しており、寒空にもかかわらず列ができるほど人気でした。

 

小麦の会の商品のこだわりは添加物や防腐剤を使わずに作る安心でおいしい焼き菓子です。クリスマスが近づくこの時期はシュトーレンが人気で、それを目当てに買いに来るお客さんもいらっしゃるそうです。「地元熊谷に寄付などで還元できるようにこれからも活動していきたい。」と話す代表の日向さん。小麦の会では「タウンタウン小麦」という情報誌を発行しています。現在1万2千部発行しているとのことですが「めざせ7万部!」と笑顔でおっしゃっていたのが印象的でした。

特定非営利活動法人熊谷染継承の会

埼玉県指定の伝統的手工芸品の一つである熊谷染。熊谷染には型紙で美しい模様を染め出す小紋と、美しい色を使い自由に模様を染め出す友禅があります。熊谷染の歴史は中世から始まり、現在は12名の埼玉県伝統工芸士の方がいます。熊谷染継承の会では、古くから引き継がれた工芸を後世に残すために、技術継承者育成事業や熊谷染展示会や一般の方に向けた体験会を行っています。

産業祭では干支ハンカチの熊谷染体験を実施しました。実際に私も体験させてもらいました。体験では模様として白く抜きたい部分に糊を塗る作業を行い、その後はスタッフの方が素早く作業をしてくださいました。会場では小さい子どももお母さんと一緒に体験をしており、楽しそうな表情を浮かべていました。

 

(1)模様となる箇所に糊を付けます。 (2)模様部分に染料が入らぬよう、おがくずをかけます。

 

(3)染料の中に布を入れ、ハンカチを染めます。 (4)染まったらアイロンで布を伸ばし、完成。

代表の大久保さんは「産業祭などのイベントは熊谷染を宣伝できる良い機会になっている。今後は小・中学生を対象にワークショップをやったり、市と協力し、より多くの人に熊谷染を知ってもらいたい。」と語っていました。

特定非営利活動法人熊谷そば打ち会

そば打ち会のブースでは、かけそばの提供やそば打ちの体験、土産の販売を行っていました。熊谷そば打ち会では、退職後趣味の一環としてそば打ちを始める方が多く、現在93名の会員がおり、そのうち17名の方が女性だそうです。ふだんの活動では会員を対象にそば打ちの研修会を開催しているほか、一般の方を対象にそば打ち教室も実施しています。また、およそ15年前から市内の吉岡小学校で親子そば打ち教室を開催しており、抽選になるくらい人気があるイベントだそうです。

 

 

代表の髙橋さんによると、そば打ちの心得は「全(全身で)・優(優しく)・リ(リズミカルに)・楽(楽しく)+心(心をこめて)」とのこと。ブースで提供していたかけそばは、何杯でも食べられそうなくらいおいしかったです。また、手打ちそば体験のブースではスタッフの方が丁寧に指導していました。そば打ちは全身を使うようで「打って健康、食べて健康」と言われているそうです。興味をお持ちの方は是非そば打ち体験をしてみてはいかがでしょうか。


 

 

お問い合わせ

企画財政部 北部地域振興センター  

郵便番号360-0031 埼玉県熊谷市末広三丁目9番1号 埼玉県熊谷地方庁舎1階

ファックス:048-524-0770

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