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掲載日:2020年3月17日

埼北ラグビー&オリパラ『情報えとせとら』No.95-ラグビーワールドカップ2019TMの舞台、熊谷ラグビー場の”芝”って?-

ラグビーワールドカップ2019TMやトップリーグなど、数々の熱戦の舞台となっている熊谷ラグビー場。迫力のプレーを繰り広げる選手たちの足元に広がるラグビー場の”芝”を管理する(公財)埼玉県公園緑地協会熊谷スポーツ文化公園管理事務所主幹の児玉智則さんに、ワールドカップに向けた整備や、日頃の管理で気を付けていることなどについてお話を聞きました。

芝を管理するスペシャリスト「グラウンドキーパー」

児玉さんは、熊谷ラグビー場に9年、それ以前は、埼玉スタジアム2〇〇2、県大宮公園など、グラウンドキーパーとして20年以上競技場の芝を管理されています。

芝には、夏芝と冬芝の2種類があり、日照条件や気温によってどちらが適しているかが決まるとのこと。熊谷ラグビー場は、気温が高く日照条件も良いことから、夏芝を採用しているそうです。夏芝は冬に枯れて茶色くなるため、一年中緑を保つ冬芝に比べ見栄えで劣りますが、横に根が絡み合うため丈夫で、スクラムなど激しいプレーが多いラグビーに適しているといいます。冬は夏芝の上に冬芝の種を蒔いて育て、見栄えも良くしているそうです。

児玉さんの写真 芝

ラグビーワールドカップに向けた芝の整備

児玉さんは、「芝を管理する上で最も重視することは、選手が安全にプレーできること。ラグビーワールドカップに向けて、海外の芝を実際に見て日本の技術は決して劣っていないと感じた。ワールドカップで求められる基準をクリアし、無事に試合を迎えられたことは感慨深いものがあった」と話します。

採用された芝は、他のグラウンドでの試験導入を経て、今年で2年目になるとのこと。ラグビー場の改修工事にあたっても、芝の生育を考えて日当たりの良い南側スタンドには遮蔽物を設置しないよう意見するなど、ワールドカップに向けて長い時間をかけて良い芝を作るために取り組んできたそうです。

「子どものような」芝

児玉さんは「年によって気温や日照時間が違うので、芝の本質を知るには少なくとも3年は必要。まだまだ試行錯誤の繰り返し。芝は手をかければかけるだけ応えてくれる、まるで自分の子どものようだ」と、この仕事への思いを語ってくれました。

熱戦の裏側を支える芝のスペシャリストの目線で、選手の足元にも是非ご注目ください。

ラグビー場

お問い合わせ

企画財政部 北部地域振興センター  

郵便番号360-0031 埼玉県熊谷市末広三丁目9番1号 埼玉県熊谷地方庁舎1階

ファックス:048-524-0770

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