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掲載日:2019年11月22日
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11月10日(日曜日)、寄居町市街地通りで寄居町ふるさとの祭典市が開催されました。会場には町内外から飲食店等が出店し、多くの人で賑わいました。寄居町は東京オリンピック・パラリンピックでのブータンのホストタウンに登録されており、会場にはブータンの民芸品等を展示するブースも設置されていました。さらに、パプリカ特設会場では参加型イベント「パプリカをみんなで踊ろう」が開催され、多くの来場者が集合して<NHK>2020応援ソング「パプリカ」を踊りました。
ブータン紹介ブースでは、これまでの交流事業の写真や民芸品が展示されたり、ポストカードが配布されたりしていました。また、ブータンの民族衣装「ゴ」と「キラ」の試着ができるスペースも設けられていました。
パプリカ特設会場では、参加型イベント「パプリカをみんなで踊ろう」が開催されました。これは、老若男女関係なく大勢の人で集まって<NHK>2020応援ソング「パプリカ」を踊ろうというもの。寄居町商工会青年部の峯岸敏男さんらが、子どもたちが楽しめるイベントをやりたいと考え企画しました。イベント会場には多くの子どもや大人が集まり、音楽に合わせて踊りを楽しみました。
イベントを企画した峯岸さんは、「住民や参加した人が楽しいと感じてもらえるようなイベントを実施したいと考えていた。特に子どもたちに、寄居町は面白くて楽しい場所と感じてもらおうと思った」と企画した理由について語りました。パプリカを選曲したのも、子どもたちになじみのある曲であり、盛り上がるだろうと考えたからとのこと。イベント終了後には、「子どもたちから「楽しかった」という声が聞けてよかった」と笑顔で話していました。
また、寄居町がブータンのホストタウンに登録されていることにも触れ、「寄居がホストタウンに登録されたことはとてもうれしく思う。事前キャンプ等で代表選手やサポーターと触れ合うことで、子どもたちが「寄居町はすごい町」と感じてくれれば、寄居愛が育まれて地域がもっと元気になると思う」と、東京オリンピック・パラリンピックでの盛り上がりに胸を膨らませました。
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