トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 企画財政部 > 企画財政部の地域機関 > 北部地域振興センター > 埼北ラグビー&オリパラ『情報えとせとら』 > RWC2019『情報えとせとら』No.30~日本代表vsニュージーランド代表のパブリックビューイングが熊谷で開催~
ページ番号:140550
掲載日:2019年2月7日
ここから本文です。
11月3日(土曜日)、熊谷市コミュニティひろばにて「リポビタンDチャレンジカップ2018パブリックビューイングin熊谷」が開催されました。雲一つない青空に恵まれたこの日、ラグビーW杯の開催を心待ちにする大勢の人たちが、日本代表とニュージーランド代表の熱戦を観ようと集まりました。
会場のコミュニティひろば内では開場時からさまざまな催しが行われ、熊谷市内外の飲食店が出店したフードコーナーでは、W杯仕様のお菓子も販売されていました。
また、「トライ」や「ラインアウト」を体験できるラグビーキッズパークでは、子どもたちが楽しそうにゴールエリアに置かれたマットに飛び込んだり、ネットめがけてボールを投げたりしていました。子どもたちからは「小学校でも休み時間にタグラグビーで遊んでいる」という声が聞かれ、W杯に向けてラグビーが地域にも浸透しているようです。
(左)ラグビーW杯デザインのお菓子、(右)ラグビーの体験をする子ども
試合が映し出される大型ビジョン前のステージでは、試合開始前にイベントが行われ、熊谷の中高生による応援パフォーマンスや、東京都大田区で結成されたポップグループ「シクラメン」による熊谷ラグビーオフィシャル応援ソング「GoWay」が披露されました。
ステージにゲストとして登場した女子7人制ラグビー日本代表の中村知春選手は「世界中のラグビーファンが熊谷に集まるので楽しみ」と熊谷での開催に期待を寄せ、ラグビーW杯開催都市特別サポーターのドーキンズ英里奈さんは「熊谷ラグビー場はグラウンドと客席の距離が近い。迫力を楽しんでほしい」と呼びかけました。
試合は日本代表が惜しくも敗れましたが、日本代表の選手がトライを決めると会場は大いに盛り上がりました。
(左)試合開始前イベント、(右)日本の得点に湧き上がる会場
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください