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掲載日:2020年11月26日

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管内NPO法人の活動レポート(平成27年度)

  特定非営利活動法人黒浜沼周辺の自然を大切にする会

蓮田市環境学習館、黒浜沼を見学しました。平成27年9月29日(火曜日)

 

 

                                                                   

 

 

 

 

 

 

 

            

        

上段:蓮田市環境学習館          

下段:黒浜沼の風景

    

この法人は、自然に接する機会などを設け、黒浜沼をとりまく自然環境に関する調査研究などを行っています。       

平成27年9月29日に、蓮田市環境学習館と黒浜沼へ行ってきました。

蓮田市環境学習館は、7年前から当法人が市の指定管理者として運営管理を行っています。

館内は、黒浜沼周辺の植物や野鳥並びに保全活動などに関する写真を展示してあり、その他様々なイベントも開催し、ここを利用する人は年間約5,000人です。

隣接する黒浜沼周辺は2008(平成20)年に、さいたま緑のトラスト11号地に指定され、当法人が中心となり保全管理を行っています。

環境学習館を集合場所として、●野鳥観察会と●生きもの探検隊は毎月、●植物観察会は4~10月毎月、●トンボ観察会は9月にそれぞれ行ない、昨年初めて子ども達を対象に●夏休み自然観察会を開催しました。

毎年、近隣の小中学校が授業の一環として黒浜沼周辺へ野鳥・植物・昆虫などの観察に来ます。その時は会員が約10名参加し、案内・説明及び安全見守りなどを行なっています。

当法人が管理している「ホタルの里」では、3年前頃から水路の水が少なくなりホタルが激減しているようです。ここのホタルは養殖ではなく自然のものなので、水路の水を絶やさないなど生息環境の保全に努めているとのことです。最近、「黒浜沼(上沼)の水が少なくなっているのが心配だ」と話していました。

緑のトラスト11号地に県と市が散策道を整備したことから見学者が増え、掘削した水路では絶滅危惧種のジョウロウスゲが大量に見られるようになったということです。また、見事に群生するジョウロウスゲを見られるのは、埼玉県では当地が一番と話していました。

                              

代表者コメント

私達の会は1987(昭和62)年に発足し、自然環境保全・整備と自然体験の催し開催などを主な活動としています。2009(平成21)年から蓮田市環境学習館の指定管理者として同施設の管理運営も行っています。

活動拠点である“さいたま緑のトラスト保全第11号地”を含む「黒浜沼周辺」は貴重な生態系を有しています。野鳥は140種類が飛来、トンボは31種類の成育が確認され、植物は絶滅危惧種(ジョウロウスゲ、ナガボノシロ(アカ)ワレモコウ)などが群生しています。

真夏には、自生するヘイケボタルを見ることができます。

会は季節に応じて各種観察会などの催しを開催するとともに、市内小中学校に対する自然環境学習の支援などを行っています。

黒浜沼周辺は自然の宝庫で、県内各地から訪れる人は年々増えています。是非、お出かけください。

会長渡辺弘司

法人データ

住所:埼玉県蓮田市東5丁目8番地3-306
電話:048-769-4610
特定非営利活動法人黒浜沼周辺の自然を大切にする会(「埼玉県NPO情報ステーション」のページへリンク)

 

特定非営利活動法人全国福島県人友の会

「福島の経験から学ぼう!埼玉の防災防災講演&パネルディスカッション」に参加しました。              平成27年10月17日(土曜日)

 

 

 

防災講演会の様子

 

 

 

この法人は、平成27年1月に設立された新しい法人です。原発事故の被災にあった福島県民を支援するため、保健・福祉、環境保全、防災安全活動、人権擁護・平和推進、子どもの健全育成など様々な事業に取り組むことを目指しています。今年度、県共助社会づくり支援補助金対象事業(NPO法人が市町村等と連携し、地域課題を解決するために実施する取組みに対しての助成金)に採択され、杉戸町、宮代町、幸手市、早稲田大学災害復興医療人類研究所等と連携を図りながら、災害弱者対策事業に取り組んでいます。独自のホームページを立ち上げ、毎月「全福月報」(会報)を発行し、法人活動の周知及び会員募集を行っています。

      

 幸手市老人福祉センターで午前中に開催され、約35名が参加しました。県共助社会づくり支援事業補助金を活用して当法人が実施している「東日本大震災と原発事故災害に学ぶ災害弱者対策事業」の中核的な事業です。

被災町である福島県富岡町と、その避難者を受け入れた杉戸町、幸手市の両方の当時の役場の職員の話を伺いながら、避難者受入を含め災害時の適切な対応について考えるというのが主な趣旨です。

福島県富岡町と埼玉県杉戸町は、東日本大震災の4か月前にソフトテニスに関する姉妹友好都市提携を行ったことをきっかけに、避難者を積極的に受け入れることになりました。被災物資を運ぶとともに、杉戸町2カ所、宮代町1カ所、幸手市1カ所(幸手市老人福祉センター)に、避難者約200名を4班に分けて急きょ受け入れを行ったことが紹介されました。

また、早稲田大学人間科学学術院の辻内琢也准教授がコーディネーターになり、早稲田大学大学院人間科学研究科の岩垣研究生をはじめ、早稲田大学人間科学部の学生が多数参加し、震災時のアンケートをもとに、被災時の避難者に必要な支援などについて発表がありました。

特に岩垣研究生が、ソーシャルキャピタル(社会関係資本:信頼、助け合い、ネットワークなどの人間関係、協調行動を重視)の高い地域での効果に関連して、避難者と地元の人々との交流をベースに、(1)社会資源(ボランティアに関わった団体)のリスト化、(2)一人一人のニーズに合わせた支援、(3)行政が土台をつくり、住民のリーダーが人をつなげる、ことなどを提案しました。

特に感銘を受けたのは、富岡町の上杉住民課長のお話でした。会場である幸手市老人福祉センターに受け入れられた避難者に付き添った1名だけの町職員として様々なことを考え対応したこと、被災者の具体的な役割を皆で検討し、班をつくり当番制にしたこと、などについてお話しがありました。

また、受入側の市町からも、地元企業がキッチンや洗濯機などの機材を提供したことや理容師が自分の店まで避難者を送り迎えし、散髪を行い大変喜ばれた事例などが紹介されました。            

                       

代表者コメント

新たな法人として、平成27年の4月から本格的に活動しています。

県の補助金を活用した事業として、他に宮代町の東武動物公園での被災者と受入側の家族の交流会や幸手市権現堂の曼珠沙華まつりでの交流会などを行いました。

被災後、数年間は、主に避難者だけを対象とした交流会を実施してきましたが、NPO法人化した今回の事業では、主に避難者とその受け入れ先の人々との交流を進めています。

被災から5年目を迎えますが、被災時の適切な対応は何か、避難者の受け入れも含め、総括して、提言していきたいと考えています。

現在、当NPO法人の会員は30名程度に増加しています。専従者は少ないですが、社会貢献をしたいと望む人々に、できる範囲で関わってもらえれば良いと思っています。これからも発信・提案しながら、仲間(会員)を増やすプロセスを大事にしていきたいと考えています。また全国各地で同じ目的を持ったNPOを増やして、ネットワーク化を図っていきたいと考えています。

被災者を取り巻く課題はまだまだ多く残っていますが、長期のスパンで支え合っていきたいと思っています。また今後予算がない中でも、法人事業を工夫してやっていきたいと考えています。

代表理事佐藤純俊   

法人データ

住所:埼玉県北葛飾郡杉戸町高野台南三丁目1番地4杉戸住宅6-403
電話:0480-33-3455
特定非営利活動法人全国福島県人友の会(「埼玉県NPO情報ステーション」のページへリンク)  

特定非営利活動法人行田結婚支援センター

さきたま古墳えんむすびツアーに同行しました。平成27年9月13日(日曜日)

 

上段:前玉(さきたま)神社                              

下段:さきたま古墳えんむすびツアーの

ポスター                 

この法人は、未婚化、晩婚化が広がる中、独身男女の出会いと交流をサポートし、地域の活性化を図ることを目的として、出会いと交流のためのお見合いやイベント、パーティ、相談会などを開催しています。

 

県福祉部少子政策課では、27年度の新たな取組としてSAITAMA婚活コミッション事業を開始していますが、今回のイベントは、この事業にエントリーした結婚支援イベントの中で、NPO法人が主催する事業として唯一採択されたものです。参加者数は、男性29名、女性27名の計56名でした。

このツアーの舞台は、行田市のさきたま古墳公園です。まず、古墳公園奥の階段を登った上にある前玉(さきたま)神社に移動し、神主による縁結び成就の御祈祷を受けました。

その後、行田古代米やさきたま黒豚を扱う地産地消のお店「Bistro Fujiyama」で昼食をとりました。各テーブルに分かれて、お互いに自己紹介などを行うなど、だんたん打ち解けた雰囲気になってきました。思いがけず工藤正司行田市長により、地元行田の観光名所や定住支援策などを紹介いただきました。

次に、さきたま史跡の博物館に移動して、皆で交流しながら、勾玉づくりを体験しました。ろう石を紙やすりなどで丸みをつけていき、オリジナルのペンダントを作りました。

最後にレストハウスに移動し、関心のある異性と話をするフリータイムとなり、最終的に2組のカップルが誕生しました。

代表者コメント

今回のツアーの内容は、女性スタッフを中心にアイデアを出し合って考えました。過去にも忍城、忠次郎蔵そばなどを回るツアーイベントを実施しています。

同じ時間を共有して多くの方と交流を深める今回のようなイベントも良いですが、じっくりと対面でお話しすることを重視する方もいるので、バランスをとりながら今後もイベントを企画していきたいと思います。

独身者は出会いの機会、チャンスをさがしています。我々はこの行田の地を中心に、そのきっかけづくりとなるような事業を、様々な形でやっていきたいと考えています。

またNPO法人ですので、なるべく安い費用で、参加しやすい企画を考えることを心がけています。

代表理事智田輝史

法人データ

住所:埼玉県行田市和田346番1号
電話:090-2416-9692
特定非営利活動法人行田結婚支援センター(「埼玉県NPO情報ステーション」のページへリンク ) 

特定非営利活動法人運動器疾患総合研究所 

ものつくり大学学園祭第15回碧蓮(へきれん)祭で、骨密度測定・身体機能検査などを体験、見学しました 。平成27年10月31日(土曜日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上段:骨密度測定の様子

下段:昨年の測定結果

平成18年に設立された法人で、事業を企画・運営するのは、医師や看護師、リハビリなど医療と介護の現場で勤務しているスタッフで構成されており、主に、ものつくり大学学園祭、埼玉火祭り、行田市鉄剣マラソンなどに出展して、骨密度測定、健康指導を実施しています。
また、スポーツの障害予防を目的として、地域の野球選手や指導者、保護者らに対し、「投球フォームを検証してみよう」、「ケガの予防方法を知ろう」などをテーマにした野球塾を開催し、投球フォームの検証、柔軟性や筋力などのメディカルチェック、ストレッチやトレーニング方法などを紹介する講義や実技指導などを実施してきました。

 

年輩の方を中心に多くの方々が参加していました。並んで測定を順に待っており、大変盛況でした。ものつくり大学学園祭の出展は、NPO法人設立前の平成15年から継続的に実施しているとのことで、地域住民のほか多くの方が来場します。
握力やバランス能力、膝の筋力、骨密度などを測定し、その結果について自己管理などのアドバイスを行っています。年齢を重ねると筋力や骨密度が低下するため、定期的な測定と運動を勧めるという主旨で実施しています。スタッフはクリニックの看護師、理学療法士、作業療法士などが担当しています。

 

 

代表者コメント

当法人は、医療や介護の専門職が活動に参加することで、健康管理やスポーツの障害予防、介護に関する相談などの啓蒙活動において的確なアドバイスを行うことを趣旨としております。

設立から10年を迎えますが、特にスポーツの障害予防教室についてはいつも集客の難しさに苦労しています。一度参加して頂けた方々からは、「野球選手に必要なセルフケアを知ることができて良かった」、「なぜトレーニングやフォームの修正が必要なのかの理由が分かった」などの好評を頂いているので、インフォメーションの方法や開催の日程などに工夫して、さらには様々なスポーツについても幅を広げて活動していきたいと考えております。

健康で安全・安心な生活のために、これからも最新の情報や専門的なアドバイスを地域の皆様に提供していきます!

理事高橋賢

法人データ

住所:埼玉県行田市下忍1089-1
電話:048-564-0020
特定非営利活動法人運動疾患総合研究所 (「埼玉県NPO情報ステーション」のページへリンク)

 
 

 

お問い合わせ

企画財政部 利根地域振興センター  

郵便番号361-0052 埼玉県行田市本丸2-20 埼玉県行田地方庁舎1階

ファックス:048-554-4442

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