平成31年度（令和元年度）ふるさと創造資金

トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園「わんぱく池」の水質浄化及び園路沿いの小川や水の流れを整備することで、公園としての魅力をさらに高め、来園者の増加とともに、地域活性化を図る。 

 市のブランド力を高め、市民に改めて魅力を認識してもらい、郷土愛を醸成するとともに、狭山市の魅力を効果的にPRしていく。20歳代から40歳代をメインターゲットとしたシティープロモーション冊子を作成する。

 入間川河川敷に「やすらぎ」と「賑わい」を創出する取組で、初年度は、景観を生かした眺望場・遊歩道・来場者駐車場などを整備する。次年度は、大型複合遊具等を設置した子どもの遊びゾーン及び民間事業者の店舗を誘致し、交流人口の増加を図る。

 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の機運醸成を目的として、フラッグの掲揚、パンフレット等を作成し、啓発イベントにて配布する。また、ホストタウンとしてイタリアチームの事前キャンプを受け入れ、オリンピアンと市民の交流事業や講演会を行いイタリアとの友好関係を構築する。

 東京2020オリンピック競技大会のゴルフ競技「開催会場」としての認知度向上及び機運醸成を図るため、PRコンテンツ、バナーを作成。機運醸成1年前イベントの開催及び市内小中学校においてオリンピアン・パラリンピアンとの交流による特別授業を実施。