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掲載日:2022年6月14日

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NPO法人活動紹介「ちゃあまじゅん」

西部地域振興センターでは、管内のNPO法人の事業所などを訪問して取材を行っています。
ここではNPO法人の活動などを掲載し紹介します。

特定非営利活動法人ちゃあまじゅん(狭山市)

活動の概要

介護保険法に基づく通所介護や居宅介護支援サービスを提供するとともに、託児所を併設し、生後4カ月から就学時までの幼児をお預かりしています。

主な事業

  • デイサービス「ちゃあがんじゅう」
    • 65歳以上の高齢者を対象にした各種サービスを提供。
      デイサービス/訪問サービス/食事だけのサービス/ショートステイ
  • 託児所「てぃらかんかん」
    • 0歳(生後4カ月)から小学校入学前の幼児を対象にしたサービスを提供。
      一時保育/月決めのお預かり

「ちゃあまじゅん」を取材するにあたって、まず気になったのは法人の名前でした。ホームページで調べると沖縄の方言で「ずっと一緒」という意味とのこと。あたたかくて素敵なネーミングですね。でも、なぜ沖縄なのでしょう?代表の松森さんにたずねたところ、役員に沖縄出身の人がいて、その方のアイデアとのことでした。ちなみに、デイサービスの「ちゃあがんじゅう」は「いつも元気」、託児所の「てぃらかんかん」は「太陽がいっぱい」の意味だそうです。

それにしても、松森代表のお話をお聞きしている最中にも、次から次へと小さい子供がヨチヨチ近づいてきて、嬉しいやら、なんとなく照れ臭いやら。お年寄りの方々も、元気に声をかけてくれます。実はこの法人、デイサービスと託児所を同じ建物に併設していて、子どもたちとお年寄りが「一緒に楽しく」過ごせることが大きな特徴になっているのです。だから、子どもがお年寄りを笑わせたり、時には子どもがいたずらをして怒られたり、一つの大きな家族のようでした。

赤ちゃんが高齢者の方のほっぺを触っている写真です。

このような取組は、松森代表が富山型デイサービス(※)を知り、地域や家族の繋がりが希薄な都市部でこそ、このサービスを提供してみたいと考えたことがきっかけだそうです。

※富山発祥の高齢者、障害者、障害児に対して同一施設内で福祉サービスの提供を行う業務形態

ホームページには次のように書いてありました。“各世代の問題を個々に捉えて対処していくのではなく、老若男女や障害の有無に関係なく、地域や家族が協力し寄り添いながら、子供達を『育み』、高齢者や障害者を『敬い』、悩みを抱える方の心を『癒し』お互いが助け合える関係を構築していけることが理想の地域社会や家族と考えます。”

最後に今後の目標をお聞きすると、「今後は障害者、障害児の方々にも利用してもらいたい。また、利用してもらうだけでなく、彼らに働く場を提供できるようにしたい」とおっしゃっていました。「理想の地域社会」を追求している松森代表の熱意が伝わってくるお話でした。

法人の活動は口コミを通して、すこしずつ地域に広まってきたそうです。興味のある方はぜひホームページをご覧ください。写真もたくさん掲載されていて、施設の雰囲気がよくわかりますよ。

3人の子どもたちの後ろ姿の写真です。

 

法人へのお問合せ先

住所:狭山市祇園24番4号

電話番号:04-2937-3775

お問い合わせ

企画財政部 西部地域振興センター 総務・防災・県民生活担当

郵便番号359-0042 埼玉県所沢市並木一丁目8番地の1 埼玉県所沢地方庁舎2階

ファックス:04-2993-1113

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