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掲載日:2019年1月22日

NPO法人活動紹介「奥武蔵グリーンリゾート」

西部地域振興センターでは、管内のNPO法人の事業所などを訪問して取材を行っています。
ここではNPO法人の活動などを掲載し紹介します。

法人の概要

特定非営利活動法人 「奥武蔵グリーンリゾート」は、吾野・東吾野地区の新たな魅力の発見及び地域の安全安心な生活環境の構築を目指し、平成26年に設立されました。

活動内容は、以下のとおりです。

  1. ハイキングコース整備事業ー「奥武蔵リバーサイド・セラピーロード&パーク」事業
  2. レクリエーションイベント支援事業ー北川地域で行われる北川まつり参加、模擬店等運営支援
  3. 森林整備事業ー高麗川源流の碑周辺の草刈り
  4. 河川保全事業ー自治会と連携した久通川の草刈り、樹木剪定等
  5. 運転ボランティア支援事業ー地域住民の移動交通手段確保のための運転ボランティア支援、公共交通空白地有償運送「奥武蔵らくらく交通」

公共交通空白地有償運送「奥武蔵らくらく交通」について取材しました。

平成30年12月9日から開始した、公共交通空白地有償運送「奥武蔵らくらく交通」の説明会にお邪魔しました。

公共交通空白地有償運送とは

バスなどの公共輸送サービスが十分に提供されていない交通空白地域で、住民の移動手段を確保するため、NPO等が自家用自動車を使用して有償で運送するサービスのことです。

このようなサービスを行うには、道路運送法第79条による埼玉県知事の登録を受ける必要があります。

詳しくは、埼玉県「自家用有償旅客運送の登録等」のページをご覧ください。

説明会の概要


「奥武蔵らくらく交通」の利用説明会は、平成30年12月17日(月曜日)午前10時から吾野行政センターで行われました。

説明会の様子 

当日は、地域住民のほか、飯能市の職員やコンサルタント会社の職員も参加していました。

平沼事務局長が、公共交通空白地有償運送の概要、利用対象、利用可能場所、料金、利用登録方法等について説明を行いましたが、一般のタクシーと違い、乗降場所に制約がある点を強調していました。

また、料金は100円刻みの設定で、一般のタクシーのほぼ半額程度になるそうです。

利用者は、吾野・東吾野の住民をはじめ、観光客、里帰り客等も対象となるそうです。地域住民の足となるだけでなく、地域振興の足掛かりとなるべく期待されています。

なお、「奥武蔵らくらく交通」は、県内で2例目の公共交通空白地有償運送で、当該事務の権限が埼玉県知事に移譲された平成28年4月以降では初めてだそうです。

 登録証を示す平沼市議

説明会終了後、登録運転手の鶴沢氏と小澤氏が個別相談会を行いました。

平沼事務局長にお話を伺いました。 


 平沼市議と登録運転手小澤さん

(※写真右が平沼氏、写真左は登録運転手の小澤氏)

 開設の経緯

12年ほど前から、市民懇話会の席などで、吾野・東吾野地区の公共輸送サービスの必要性が話題に上がっていました。

これを受け、平成23年から地域住民の組織「たすけあい あがの」が無償の運転ボランティア事業「らくだ号」の運行を開始しました。らくだ号は開設以来321名の登録者がいて、一番利用した人はのべ263回利用しているほどです。

もっとも、無償の運転ボランティアでは限界があり、平成26年頃から過疎地有償運送(※現在の公共交通空白地有償運送)の開設に向け動き始めました。事業開始にあたって交通協議会での承認とNPO法人の設立が必要でした。そこで設立されたのが奥武蔵グリーンリゾートです。

有償運送の開設は地域住民の全員一致で進み、地元が協力し合って事業を行っていく体制を整えてきました。そして、平成30年10月に飯能市地域公共交通対策協議会から承認を受け、県に登録申請し、平成30年12月9日から念願の運行開始となりました。

開設に際し参考にされたこと

埼玉県で最初の公共交通空白地有償運送を行っている東秩父に視察に行き、特にオペレーターを用いた配車システムは大変参考になりました。

現在は、運転手と利用者が電話番号を交換し直接配車を依頼していますが、将来は東秩父を参考にオペレーターを置くことも考えています。

現在の登録者数

利用登録者が10人ほど、運転手の登録者は吾野3人、東吾野3人の計6人です。(※平成30年12月17日現在)

開設したばかりで運転手さんが少ないので、今は本当に必要とされる人に使ってほしいと思っています。

将来的には運転手さんを増員して、様々な人が利用できるようサービスの拡充を考えています。

今後の課題

これまで以上に安心安全な運行体制としたいと考えています。また、観光客や実家に戻りたい人にも利用していただき、地域活性化にも繋げていきたいと考えています。

地域活性化の面では、平成30年11月に「奥武蔵スピードトレイルチャンピオンシップ大会」を開催しました。初めての開催にもかかわらず、21か国、計106人の参加がありました。これだけ多くの国の人達が参加した大会は国内でも珍しいようです。

ほかにも、休暇村奥武蔵から東郷公園までの高麗川沿いを整備する「奥武蔵リバーサイド・セラピーロード」事業も行っています。

吾野・東吾野は独立した地域でしたが、一体となって地域活性化をしたいという思いが、「奥武蔵」という名称に込められています。

この地区に来ただけで癒される地域になることを目指して、これからも活動していきたいと考えています。

法人情報


 法人所在地 :埼玉県飯能市大字南川1936番地

 連絡先:090-2677-4362

お問い合わせ

企画財政部 西部地域振興センター 

ファックス:04-2993-1113

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