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掲載日:2019年4月17日

NPO法人活動紹介「西川木楽会」

西部地域振興センターでは、管内のNPO法人の事業所などを訪問して取材を行っています。
ここでは、NPO法人の活動などを紹介します。

特定非営利活動法人西川木楽会

テラス

ログ倉庫

  「西川木楽会」は林業の活性化及び豊かな自然を後世に残すことを目的とし、林業家・製材業者・建設業者・建築家・森林組合・市町村職員によって平成3年に設立された「西川地域林業青年会議所」を前身としています。平成9年に飯能市虎秀字ユガテの土地の使用者と、30年間の山林使用協定を締結して「ユガテの森づくり」を始め、平成15年にNPO法人格を取得しました。

活動内容

製材作業

皮剥ぎ

カット

   上の二枚の写真は製材作業の様子ですが、西川木楽会では主に間伐によって得られた木材を取り扱っています。木肌の傷を見極め、また、小石などの異物を取り除くためにまず樹皮を剥ぎます。その後、製材機で丸太から板材を切り出していました。こうして出来た木材は、法人内で木工品を造るのに使われる以外に、販売も行われています。

炭焼き

薪の投入

温度計測

   西川木楽会では、木材だけでなくユガテにある孟宗竹林を整備し、ドラム缶を利用した炭窯で竹炭づくりをしています。竹炭づくりでは温度管理がとても重要で、煙の温度を計測しながらじっくりと加熱していきます。

密閉作業

竹炭

   適切な温度まで温まったら、空気の量を調節するために粘土で焚口を一部ふさぎます。ここから5時間以上もかけて出来上がるのが右上の写真の竹炭ですが、より良い竹炭を造るために試行錯誤を重ねているそうです。また、炭焼き体験イベントの際には、自分で造った竹炭を持ち帰ることができます。

キノコ栽培

駒打ち

シイタケ

   森を育てる活動の一環としてキノコの栽培を行っています。原木にキノコの植菌(コマ打ち)をし、森のなかで2年間、キノコができるのを待ちます。キノコは気温が高くなるにつれ成長速度も増すため、収穫時期を逃さないように注意して管理するそうです。写真はシイタケですが、他にもナメコやクリタケの栽培も行っているとのことです。

   西川木楽会では今回紹介した活動以外にも、木箸作り体験・窯焼きピザ作り体験・山桜の鑑賞などのエコツアーや植林・枝打ちなどの森づくりの活動も行っています。イベントの情報は西川木楽会のホームページで随時公開されていますので、是非ご覧になってください。

代表の吉野さんにお話を伺いました

   西川木楽会では、「森づくり」と「木の活用」という2つのテーマを掲げています。

   まず、「森づくり」では、都市の人々が山に来てくれたときの癒しとなるような森を目指しています。また、自然環境についての教育を行うことで、楽しみながら山に興味をもってもらい、ゆくゆくは山を仕事場にしてもらえればとも考えています。

   2つ目のテーマである「木の活用」についてですが、かつての日本では主に国産のスギ、ヒノキを家屋の建築材料として活用していました。しかし、現在では外国の木材や、木以外の材料が主流になっています。こういった現状にあって、家屋や生活小物に地元材(西川材)を使うことにより、もっと住みやすい家になり、安全な環境を実現できるということを知ってもらう活動をしています。

   以上のような活動を通して、山と町をつなげられる会になりたいと思います。

ありがとうございました

   木々の良い香りに包まれて、数々の貴重な体験をさせていただきました。お忙しい中でそれぞれの作業について詳しいご説明をしていただいて、森づくりについて理解を深めることができたと思います。

   皆様のますますのご活躍をお祈りしています。取材へのご協力ありがとうございました。

法人情報

お問い合わせ

企画財政部 西部地域振興センター  

郵便番号359-0042 埼玉県所沢市並木一丁目8番地の1 埼玉県所沢地方庁舎2階

ファックス:04-2993-1113

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