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掲載日:2021年2月5日
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所沢市、飯能市、狭山市、入間市、日高市の5市と、所沢警察署、狭山警察署、飯能警察署の3署、西部地域振興センターは、「西部地区5市防犯協定(※)」という防犯に関する協定を結び、地域の犯罪をなくすために協力して防犯活動に取り組んでいます。
その取組の一環として、令和2年12月15日(火曜日)に年末年始の犯罪を未然に防止するため、「統一年末防犯キャンペーン」を実施しました。
また、今年度は新型コロナウイルス感染症の対策を行いながらキャンペーンを実施しました。
なお、所沢市と狭山市につきましては今年度は実施しておりません。
※正式名称「埼玉県西部地区5市における防犯情報の相互交換等に関する協定」
西部地区ではこの協定に基づき、5市、3警察署が地域防犯活動に有益な情報を相互に交換するとともに、連携した啓発活動や研修活動を行っています。また、西部地域振興センターは、西部地区5市の防犯活動の実施にあたり協力・支援をしています。
各会場の詳細は下記のリンクをクリックしてください。
午前10時から西武鉄道飯能駅北口・南口でキャンペーンを実施しました。
飯能署管内防犯協力会、飯能市職員及び飯能警察署員の皆さまと一緒にチラシ・啓発品を配布しました。
午後5時からキャンペーンを実施しました。
西武鉄道入間市駅南口ロータリーにて出陣式を行なった後、西武鉄道入間市駅南口ロータリーからさんかくはしまで防犯パトロールを実施しました。
このキャンペーンには、入間ライオンズクラブ、入間市連合区長会及び各地区区長会、杉島 理一郎市長及び入間市職員、塚本 英吉狭山警察署長及び狭山警察署員の皆さまに参加していただきました。
※氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字があるため、第1・第2水準の漢字で表記しているものがあります。
午前10時から高麗川駅周辺にてキャンペーンを実施しました。
飯能署管内防犯協力会、日高市職員及び飯能警察署員の皆さまと一緒にチラシ・啓発品を配布しました。
特に年末年始は、犯罪が増加する傾向にあります。また、多額の現金を扱う機会が増えるため、十分な注意が必要となります。
このキャンペーンでは、地域の皆さまが明るく元気に新年を迎えることができますよう、事件・事故等の防止をアピールしました。
各市でのキャンペーンにご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
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