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掲載日:2018年3月14日

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「春の流鏑馬」が開催されました

3月11日(日曜日)、毛呂山町の出雲伊波比神社(いずもいわいじんじゃ)で春の流鏑馬が行われました。

流鏑馬は春と秋の2回行われ、秋は15才前後の少年が乗り子になりますが、春は3~6才の子供が乗り子をつとめます。馬場に据え付けられた的に矢を射る「願的」を行い、除災招福、家内安全、郷土繁栄を祈願するものです。

当日は、小さな男の子が白・紫・赤の3色で飾り立てた花笠と陣羽織を身に着け、大人の手を借りながら的をめがけて矢を放つと、観客から大きな拍手が起きました。

会場ではその他、毛呂本郷囃子やよさこい踊りの奉納、ポニー乗馬体験も行われ、春の陽気の中でお祭りを楽しむ人々の姿が見受けられました。

馬場を練り歩く乗り子 よさこい踊りの奉納

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