トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 企画財政部 > 企画財政部の地域機関 > 川越比企地域振興センター > 地域振興 > 管内市町地域振興トピックス > 第27回小江戸川越花火大会が開催されました
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掲載日:2017年8月28日
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8月26日(土曜日)、第27回目となる小江戸川越花火大会が川越市の伊佐沼公園で開催されました。小江戸川越花火大会は、毎年8月に伊佐沼公園と安比奈親水公園で交互に開催されており、川越の夏を締めくくる一大イベントです。
開始前に降り始めた雨も6時頃にはあがり、涼を感じる絶好の花火日和となりました。当初6000発だった花火も、協賛企業等の協力により7000発に増発したとのこと。うれしいプレゼントとなりました。
今年の花火大会は4章立て。第1章は「夜の曳っかわせ」。昨年、川越氷川祭の山車行事がユネスコ無形文化遺産に登録されたことを祝し、祭りの“曳っかわせ”を花火で表現。第2章は「縁結びの街」。川越市内に数多く存在する縁結びスポットにちなみ、花火で縁結びを祈願。第3章が「忠義の名将」。室町時代、川越城を築城したのは太田道灌。川越市と深いつながりのある太田道灌をイメージした花火の数々。第4章は「彩の世界」。着物が似合う街・川越。着物をイメージした色鮮やかな花火で夜空に彩の世界を演出。それぞれ趣向が凝らされており、見応えがありました。
フィナーレは打上花火と水中花火(水面で半円状に広がる花火)の共演。特に、目の前で花火が爆発したかのような水中花火は圧巻。その大迫力に観客からひときわ大きな歓声が上がっていました。
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