トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 企画財政部 > 企画財政部の地域機関 > 川越比企地域振興センター > 川越市主要駅周辺帰宅困難者対策訓練が実施されました
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掲載日:2020年2月13日
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令和2年2月8日(土曜日)8時45分~11時00分、川越市主要駅周辺帰宅困難者対策協議会(鉄道事業者、宿泊事業者、百貨店、行政機関等で構成する協議会)の主催で帰宅困難者対策訓練が実施され、当センター職員も参加してきました。
訓練は、川越市直下で最大震度6弱を観測する大地震が発生し、公共交通機関の運行停止・遅延のため、川越駅と本川越駅周辺に多数の帰宅困難者が発生したとの想定で行われました。
協議会関係者の他、大学生や福祉関係団体の職員など164人が参加し、避難誘導訓練、一時滞在施設(ウェスタ川越、川越プリンスホテル、ホテル三光)の開設訓練、応急手当訓練や情報収集・伝達訓練などが実施されました。また、駅構内では、外国人向けの英訳案内の訓練も行われました。
主催者からは「災害時に、多くの人が一斉に帰宅を始めると、道路や駅周辺では大混雑が発生し危険なため、むやみに移動せず係員の指示に従い一時滞在施設へ移動し、状況が落ち着いてから帰宅すること。」との説明がありました。
【シェイクアウト訓練】
(川越駅) (本川越駅)
【川越駅から一時滞在施設への誘導訓練】 【一時滞在施設で応急手当訓練】
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