トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 企画財政部 > 企画財政部の地域機関 > 南部地域振興センター > 防犯・防災 > 平成29年度防犯キャンペーン
ページ番号:99087
掲載日:2019年9月6日
ここから本文です。
防犯のまちづくりの普及・啓発活動として、管内市と連携して防犯キャンペーンを実施しています。
埼玉県では、平成29年度の重点抑止犯罪に「自転車盗」を設定しています。南部地域振興センターでは、管内市で実施される防犯キャンペーンに参加し、啓発品(自転車盗難防止用ワイヤーロック及び啓発用チラシ)を提供することで、自転車盗防止の啓発活動を行っています。
「川口市防犯街頭キャンペーン及び防犯パトロール車両出発式」が「青少年非行防止キャンペーン」と合同で、7月12日に川口駅東口「キュポ・ラ広場」で行われました。
このキャンペーンには、奥ノ木川口市長、中央、幸栄及び西地区の各町会、市内各事業組合、青少年育成推進員などの各種団体関係者、市立高等学校生徒、川口市役所、川口警察署など多くの方が参加し、駅利用者などに啓発品を配布して防犯意識の高揚を図る活動を行いました。
また、「青色防犯パトロール車両の出発式」では、川口市長から青パト車輌の鍵を贈呈された後、34台の車両が川口市内の防犯パトロールに出発していきました。
「蕨市街なか防犯カメラ運用開始記念、蕨地区防犯街頭キャンペーン兼放置自転車クリーンキャンペーン」が、10月17日に蕨市、埼玉県議会防犯のまちづくり推進議員連盟等と共催で行われました。
このキャンペーンには、頼高英雄蕨市長、埼玉県議会の須賀敬史議員、蕨市議会議員、中央1丁目旭町及び塚越1丁目町会、とだわらび交通安全協会・蕨市交通安全母の会などの協力団体の皆さん、蕨市・蕨警察署など多くの方が参加しました。
初めに蕨市立文化ホールくるる前で開会式及び防犯カメラ運用開始記念のテープカットを行った後、蕨駅東口・西口駅前で各班に分かれ、駅利用者や通行者に盗難防止のための自転車用ワイヤーロックや振り込め詐欺対策等の啓発品を配布する活動を行いました。
埼玉県では、被害に遭われる多くの方が高齢者であることから、9月の「敬老の日」に合わせて、振り込め詐欺への注意喚起や対策機器普及を目的とした振り込め詐欺撲滅キャンペーンを行っています。南部地域振興センターでは、県警や市と協力して振り込め詐欺撲滅キャンペーンを実施し、被害に遭わないよう呼びかけています。
9月25日にそごう川口店前から川口駅に続くペデストリアンデッキで「振り込め詐欺撲滅キャンペーン」を行いました。
このキャンペーンでは、川口警察署と川口市役所の職員と協力して、啓発品を提供しながら振り込め詐欺に注意するよう高齢者を中心に呼びかけました。
「音楽で広げよう!防犯の輪キャンペーン~学んで聴いて!防犯スキルアップ♪~」を4月22日にイオンモール川口前川店で実施しました。
このキャンペーンには、埼玉県警本部、川口警察署、一般社団法人埼玉県自転車防犯協会、川口市役所、南部地域振興センターが参加しました。
始めに川口警察署長及び一般社団法人埼玉県自転車防犯協会会長から、南部地域での犯罪発生状況等についての挨拶と、防犯指導班「ひまわり」による自転車盗やひったくり等の防犯指導がありました。
続く埼玉県警音楽隊によるミニコンサートでは「美女と野獣」や「川の流れのように」など5曲の演奏があり、子供から大人までたくさんの方に楽しんでいただきました。
最後に、自転車のひったくり防止カバー、振り込め詐欺防止のチラシやウエットティッシュなどの啓発品を配布して防犯意識の高揚を図りました。
11月17日(金曜日)夜に「西川口駅周辺クリーンタウン作戦」が行われました。
今回、地元町会や商工団体、安全安心まちづくり推進協議会の皆様を始め、日本ガーディアン・エンジェルス川口支部の隊員や川口市役所・川口警察署・南部地域振興センターの職員などが参加しました。
西口の駅前交番前で出発式を行い、その後、駅西口と東口にそれぞれ移動し、駅利用者や通行者などにワイヤーロックなど啓発品を配布しました。配布後、駅周辺のパトロール、違法チラシ等の撤去などの活動を行いました。
12月15日(金曜日)夜に「西川口駅周辺クリーンタウン作戦」が行われ、川口市役所、川口警察署、南部地域振興センター、JR西川口駅、地元町会、商店会、防犯団体等が参加しました。
出発式では、川口市長から西川口駅周辺の犯罪抑止や駅利用者の安心感向上の呼びかけがありました。その後、駅の西口と東口に分かれてポケットティッシュ等の啓発品の配布と防犯パトロール活動を行いました。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください