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掲載日:2019年2月4日

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NPO法人活動紹介(特定非営利活動法人原町ケアクラブ)

 原町9427

今回は、川口市を拠点にデイサービスや訪問介護を行っている原町ケアクラブを取材しました。そして、原町ケアクラブが運営しているデイサービス(通所介護サービス)の様子を見学し、安藤代表にお話を伺いました。

活動の経緯

ー活動の経緯について教えてください

設立のきっかけは、母親が脳梗塞になり介護サービスを利用していたことです。自分が同じ様に利用する状況を想像した時に、利用者同士が集まって楽しむことができるような介護支援サービスがあったらいいなと思い、設立に至りました。

活動内容・こだわり

 ー活動内容について教えてください

主な活動は、月曜日から金曜日に運営しているデイサービスです。デイサービスでは9台のトレーニングマシン、体組成計、運動機能分析装置を用い、利用者のリハビリ、筋力アップトレーニングを行っています。また、遠赤外線セラミックボールの足湯は体の芯から温まり、足のむくみや痛みの緩和効果がとても喜ばれています。昼食は日によって変わり、NPO法人「ほっとすてーしょん」が販売しているパンやNPO法人「くれおん」のお弁当を提供しています。

ーその他の活動としては、どんなものがありますか?

他の活動としては、有償ボランティアによる「暮らしの中のお手伝い」があります。原町ケアクラブの「助け合いチケット」 を購入いただいた会員の依頼を受け、ボランティアを手配します。お手伝い終了後、30分につき1枚(600円)のチケットをボランティアにお礼として渡してもらいます。また、地域活動として、地域の福祉施設や医療機関と連携し、「車椅子ステーション」を設置しています。昨年の町会の「ふれあいまつり」では施設や敷地を提供し、500名の参加が有りました。

(ふれあいまつりの様子)
ーこだわりについては何かありますか?

義務的・強制的なものではなく、来たい人が集まって楽しく過ごせる場所作りを心掛けています。またサロン内においても、決められた時間にするべきことは特になく、利用者もやりたい時に運動をしています。従業員は、それに合わせて適宜利用者の運動の手助けとアドバイスをしています。

大変だったこと・嬉しかったこと

原町9446 

ー大変だったことについて教えてください

介護ケアサービスを運営するのは初めての経験だったため、あらゆる面で苦労はありました。今でも大変と感じることはありますが、嫌だと思ったことはなく、楽しくサロンの運営を続けています。

ー嬉しかったことについて教えてください

長く入院されていた方が、このサロンに来るようになって「生きていてよかった。」と言ってくれたことです。来るたびに、生き生きして明るくなってくるのを見るのはとても嬉しいことです。

今後の活動について

ー今後の活動について、何か考えていることはありますか?

サロンの運営日数を増やしていきたいと思っています。少しずつ利用者の数が増えてきていますが、利用者の来ない日もあるため、最終的には平日すべての運営を目指したいです。また介護支援サービスにおいて、川口市では「通所型サービスB」が推進されていないので、このサービスを私達の手で広げていき、地域住民のニーズを満たしていきたいと考えています。他には、サロン内の一室を「なんでもスペース」として、現在は老人会や地域住民への貸出を行っているのですが、今後従業員が増え、地域住民からの要望があればコミュニティカフェを開いてみたいですね。

【※通所型サービスB…現行の通所介護に相当し、それ以外の多様なサービス(自主的な通いの場)からなる。住民(ボランティア)主体による支援。】

県民の皆さんに向けてのメッセージ

ーありがとうございました。最後に、県民の皆さんに向けてのメッセージをお願いします。

このサロンで行っている健康トレーニングにはノルマがなく、みんなが和気藹々と楽しむことができる場所となっています。こういった場があることをぜひ、県民の皆さんに知って欲しいです。

原町9440

【NPO法人 原町ケアクラブ】

(代表理事) 安藤 美子

(所在地) 埼玉県川口市原町3-34

(連絡先) 048-253-3033

(ホームページ) 特定非営利活動法人 原町ケアクラブ(外部サイトにリンクします)

お問い合わせ

企画財政部 南部地域振興センター  

郵便番号332-0035  埼玉県川口市西青木二丁目13番1号 埼玉県川口地方庁舎2階

ファックス:048-257-0529

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