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掲載日:2021年3月12日
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平成23年に発生した東日本大震災では、これまでの想定を超える地震・津波が発生し、広域かつ甚大な被害を被りました。県では平成24~25年度に地震被害想定調査を実施したところ、液状化による建物の全壊・半壊棟数が最大で17,591棟と推定されています。
そこで、液状化・地盤災害・土木災害の第一線で活躍されている、東京電機大学 安田 進 名誉教授を講師にお招きし、液状化によって生じる被害の実態と予防について解説していただきました。
※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から動画開催としました。
令和3年1月22日(金曜日) 9時00分から令和3年2月26日(金曜日)17時00分まで
埼玉県公式動画アカウント「サイタマどうが」(YouTube)による限定公開
液状化による被害の実態と予防について考える
(講師:東京電機大学 安田 進 名誉教授)
液状化による被害の実態と予防について考える 東京電機大学 安田 進 名誉教授(PDF:7,365KB)
93名
本研修会のアンケートに寄せられた講師への質問について、東京電機大学 安田 進 名誉教授に回答していただきました。
令和2年度戸建て住宅の液状化対策研修会 講師への質問に対する回答(PDF:112KB)
・実験を交えての講義が大変興味深かったです。
・今後の大地震に備えて改めて受講して良かったと思います。
・動画研修のため、自分の都合の良い時間に受講することができる点がよかった。
・聞き逃したところを戻って再生できるのがよかった。
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