高病原性鳥インフルエンザに係る殺処分の終了について(令和3年1月21日)
1月21日に高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された、あひる飼養農家(2農場:行田市、春日部市)における防疫作業は、以下のとおり殺処分が終了しました。
- 開始日時:令和3年1月21日(木曜日)午前1時00分
- 終了日時:令和3年1月21日(木曜日)午前3時35分
- 処理羽数:2,159羽
※殺処分したあひるは、密閉容器に封入
【報道機関へのお願い】
- 農場等での取材は、本病のまん延を引き起こす恐れもあることから、厳に慎むようお願いします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
- 今後とも、本病に関する情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することのないよう、ご協力をお願いいたします。