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掲載日:2021年1月21日

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高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について(千葉県発生(国内37例目)に係る疫学関連農場)

   令和3年1月21日に確認された、千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、疫学関連農場の調査を実施したところ、埼玉県においても高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。

疑似患畜が確認された農所

関連農場1

  • 施設の所在地:行田市
  • 殺処分対象羽数:879羽(疑似患畜)
  • 飼養状況:あひる(3,000羽)

関連農場2

  • 施設の所在地:春日部市
  • 殺処分対象羽数:1,280羽(疑似患畜)
  • 飼養状況:あひる(約6,000羽)

経過

(1)1月20日、千葉県より鳥インフルエンザ発生疑い事例があり、当該農場から本県のあひる飼養農場にヒナが導入されているとの情報あり。

(2)1月21日、千葉県が実施する検査により、千葉県での高病原性鳥インフルエンザが疑似患畜と確定。

(3)同日、本県のあひる飼養農場に導入されたヒナについても疑似患畜と確定。

(4)高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針に基づき、千葉県から導入されたヒナを疑似患畜として殺処分とする。なお、その他の飼養家きんについては疫学関連家きんとし14日間監視対象とする。

県の対応

(1)本日、午前1時00分から知事を本部長とする緊急対策本部会議を開催し、家畜伝染病予防法及び高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針に基づく防疫方針を決定し、速やかに防疫措置を実行する予定。

  • 当該農場で確認された疑似患畜の殺処分(24時間以内)
  • 殺処分したあひるの焼却処分(72時間以内)
  • 汚染物品の焼却
  • 家きん舎の消毒
  • 畜産関係車両消毒のための消毒ポイントの設置(緊急消毒ポイント2か所)

(2)問合せ先

  1. 鶏肉・卵の安全に関すること:保健医療部食品安全課048-830-3611
  2. 鶏の病気に関すること
  • 農林部畜産安全課048-830-4189
  • 中央家畜保健衛生所(さいたま市)048-663-3071
  • 川越家畜保健衛生所(川越市)049-225-4141
  • 熊谷家畜保健衛生所(熊谷市)048-521-1274

  なお、異常を示す鶏を発見した場合は、速やかに最寄りの家畜保健衛生所に連絡してください。(土日曜・祝日も対応します)

その他

(1) 当該農場で殺処分されたあひるの肉が市場に出回ることはありません。

(2) 我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えられています。

【報道機関へのお願い】

  • 農場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家のかたのプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いします。
  • 特にヘリコプターを使用しての取材は、作業員相互の連絡に支障をきたし、防疫作業の妨げとなりますので、厳に慎むよう御協力をお願いします。
  • 県現地機関、市等への取材は防疫措置の遅れにつながるため、慎んでいただきますようお願いします。
  • 今後とも、本病に関する速やかな情報提供に努めていきますので、生産者等の関係者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いします。

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