トップページ > しごと・産業 > 畜産業 > 技術支援 > 家畜衛生担当ページ > 豚熱(CSF)について > 豚熱発生に伴う野生いのししへの対応について > 死亡野生イノシシのCSFウイルス感染の確認について(3例目)
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掲載日:2020年2月5日
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10月8日(火曜日)、長瀞町内で死亡している野生イノシシを回収し、中央家畜保健衛生所においてCSFの遺伝子検査を行い、陽性となりました。
(1)回収日 令和元年10月8日(火曜日)
(2)場所 長瀞町内
※9月20日(金曜日)に秩父市内でCSF陽性を確認した死亡いのしし回収地点から約11km地点
(3)状態 死亡
(4)性別 メス
(5)体長 60cm
(1)10月8日(火曜日)
(2)10月9日(水曜日)
(1) 県内すべての養豚農場に、飼養衛生管理基準の遵守や野生イノシシ等野生鳥獣の侵入防止についてあらためて指導を徹底し、飼養豚に異常があれば速やかに県へ報告するよう求める。
(2) 引き続き、死亡野生イノシシ及び捕獲強化対象地域(※)における捕獲イノシシについて、CSF検査を実施し、県内の野生イノシシにおけるCSF感染状況の把握に努める。
※ 捕獲強化対象地域:発生農場を中心とした半径10km圏内の6市町
(秩父市,横瀬町,皆野町,長瀞町,小鹿野町,神川町)
ただし、捕獲強化対象地域については、見直しを進めているところです。
農林部畜産安全課 家畜衛生担当(048-830-4175)
農林部農業支援課 普及活動担当(048-830-4047)
環境部みどり自然課 野生生物担当(048-830-3143)
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