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発表日:2021年3月3日11時

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県政ニュース

第14回本多静六賞の受賞者決定について「栗原 慶子(くりはら けいこ)氏」が女性初の受賞

部局名:農林部
課所名:森づくり課
担当名:森林活動支援担当
担当者名:高野・穂積

内線電話番号:4310
直通電話番号:048-830-4310
Email:a4300@pref.saitama.lg.jp

    埼玉県では、森林に関する学術研究や実践活動に尽力し、森林や公園の造成等を通じ、社会に貢献した日本初の林学博士である本多静六博士の精神を受け継ぐ個人又は団体を、「本多静六賞」として表彰しています。

    今回は、13件の個人・団体の推薦応募があり、選考委員会での審査を経て、下記のとおり決定しました。

受賞者及び受賞理由

    栗原 慶子(くりはら けいこ)氏

     飯能市在住

     東吾野女性林研「ときめ木」会長

受賞理由

(1)地域活動による山村地域の活性化に貢献

    氏は、県内初の女性林業研究グループにおいて30年以上にわたり会長を務め、林業技術の習得、林業経営の改善に取り組むとともに、特産品づくりの指導や都市と山村の協働による森づくり活動等の地域活動に尽力し、森林・林業の新たな魅力と活動を創出することで、山村地域の振興に多大な貢献をされた。

(2)林業女性の組織化を推進

    男性中心であった林業界において、氏は全国林業研究グループ連絡協議会における女性会議を自ら組織化し、初代代表として女性の役割や能力発揮のための活動を行ってきた。これらの活動により、各地で林業女性組織が誕生することになり、全国レベルのネットワークづくりが大きく推進された。

(3)林業における男女共同参画を推進

    全国の林業女性の代表として、国の中央森林審議会委員、林政審議会委員を務め、地域の現状や女性林業グループの活動などについて提言を行い、林業における女性の地位向上、男女共同参画の推進に先駆的役割を果たしてきた。

参考情報  本多静六賞の概要

    趣旨:本多静六博士の功績をたたえるとともに、緑と共生する社会づくりを推進する。

    対象:埼玉県にゆかりがあり、学術研究又は実践活動により緑と共生する社会づくりに貢献した個人又は団体

    選考方法:本多静六賞選考委員会の選考を経て知事が決定

    選考委員会:小川 秀樹 委員長(株式会社埼玉新聞社相談役)他7名

    過去の受賞者 :  第1回 山中 敬久 氏(林業経営者)

                             第2回 NPO法人埼玉森林サポータークラブ(森林ボランティア団体)

                             第3回 原 邦紘 氏(林業経営者)

                             第4回 斎藤 馨 氏(東京大学教授)

                             第5回 県立浦和高等学校同窓会(高校OBによる森林づくり活動)

                             第6回 太田 猛彦 氏(東京大学名誉教授)

                             第7回 石井 清允 氏(森づくり活動指導者)

                             第8回 岩田 洋  氏(埼玉森林インストラクター会顧問)

                             第9回 お菓子な郷推進協議会(菓子製造業団体)

                             第10回 坂本 全平 氏(林業経営者)特別賞:久喜市立三箇小学校

                             第11回 NPO法人ときがわ山里文化研究所(森林ボランティア団体)

                             第12回 薗田 稔  氏(秩父神社宮司、京都大学名誉教授)

                             第13回 関口 定男 氏(前ときがわ町長、埼玉県中央部森林組合顧問)

報道発表資料(ダウンロードファイル)

第14回本多静六賞の受賞者決定について「栗原 慶子(くりはら けいこ)氏」が女性初の受賞(PDF:194KB)

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