トップページ > しごと・産業 > 林業 > 県産材利用促進 > <トピックス> > 秩父農工科学高等学校の間伐材利用の事例

ページ番号:135847

掲載日:2018年8月27日

ここから本文です。

秩父農工科学高等学校の間伐材利用の事例

 県立秩父農工科学高等学校森林科学科では、長瀞町にある学校演習林で間伐されたヒノキ使ってベンチを製作し、平成19年度から毎年公園などに寄贈しています。

羊山公園ベンチ

↑秩父市羊山公園(芝桜の丘)に寄贈されたベンチ

 

 そんななか、平成29年11月8日に開催された「知事との意見交換会」において、埼玉大学の学生が「バスに対する愛着を深めるため地元高校と連携したマイベンチの製作」を提言しました。

 この提言を受け、森林科学科の生徒が製作したベンチが、東秩父村役場入口バス停のベンチとして贈呈されました。平成30年7月18日にはベンチの贈呈式も行われました。

秩父農工ベンチ

↑贈呈されたヒノキのベンチ

 

秩父農工ベンチ2

↑ベンチ贈呈式の様子

 

~秩父農工科学高等学校のベンチ製作~

 間伐材をPRする、ものを作り上げる喜びを味わう、地域の発展に貢献する、故郷を愛する心を醸成するなどを目標として、秩父農工科学高等学校森林科学科では間伐材ベンチの製作が教育課程に組み込まれています。

 

(1)ヒノキの伐採、搬出:約28~30年生のヒノキを生徒が間伐し、根気と根性と愛情を持って担ぎ出す。

秩父農工ベンチ3

 

(2)ベンチへの加工:ベンチの骨組みは丸太のまま使用し、材の結合はホゾ組みとしている。釘は隠し釘を施し、ダボで隠すなど、見栄えにも気を遣っている。高さはお年寄りのかたが利用しやすいよう通常のベンチより低く設定している。

秩父農工ベンチ4

 

この取り組みは、生徒同士で協力して製作することで協調性を育み、最後までやり遂げる集中力を養うことにもつながっています。

秩父農工ベンチ5

↑達成感を滲ませる生徒たちの様子

 

 

お問い合わせ

農林部 森づくり課 木材利用推進・林業支援担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎5階

ファックス:048-830-4839 

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?