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掲載日:2019年8月15日
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伺った時には、収穫を終えたイチゴの箱詰作業を行っていました。
細田さんの所では、これからシーズンの観光いちご栽培とトマトの直売を行っているそうです。
実家は春日部市で、サラリーマンの家庭で育った夕貴さん、つい先日まで保育士の仕事をしていたそうで、「農業は、朝が早くて大変ですが早く生活のリズムに慣れて、夫をサポートできるようにしていきたい。」と笑顔で話してくれました。
「お恥ずかしいことですが、結婚するまで11月下旬からイチゴが収穫できるなんて知りませんでした。自分で育てたイチゴが、大きく膨らんで食べごろを迎えると自分の子供のようにうれしくなります。」と答えてくれた夕貴さん。
今後の抱負を聞いたところ、「ストロベリーハウス・細田をもっと多くの人に知ってもらいたいと思うので、ジャムや夏の時期にかき氷なんかができないかと家族で相談中です。」と素敵な明るい笑顔で答えてくれた夕貴さんでした。
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