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掲載日:2021年7月26日
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郁江さんはサラリーマン家庭で育ち農業を知りませんでしたが、広人さんと結婚し花栽培に取り組むようになりました。現在は、両親、パートさんと一緒にシクラメンやラナンキュラスなどの鉢花生産に携わっています。日々のかん水作業のほか、結婚前の事務系の仕事を活かして資料作成という重要な部門を担当しテキパキと働いています。「毎日、仕事に変化があってやりがいを感じています。」とのこと。
郁江さん・広人さんご夫婦には7歳と4歳のお子さんがいます。花の季節は忙しいのですが、比較的時間のある冬休みには親子で遊園地などに出かけるそうです。
夫婦の会話は、「今日は、何ケース出荷できるかな」「段ボール足りるかな」と花栽培の会話が多く飛び交います。また、「これからは、計画的に休日や働く時間がとれるようにしたいね」と将来のことも話し合っているそうです。多忙な郁江さんですが、毎日明るく鉢花栽培に取り組んでいます。
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