ページ番号:39510
掲載日:2018年7月31日
ここから本文です。
第18回めざせ!深谷の米麦一番(高橋真紀さん(深谷市))
真紀さんは農家であるご主人と結婚してから、自然に農家の仕事を手伝うようになり、農業に関わり始めました。結婚して13年、年々米麦の規模を拡大していく中、今では、ご主人の片腕として活躍する良きパートナーです。
高橋さんの経営は米麦中心の経営で、収穫時期の仕事は、荷受け作業や乾燥機の稼働が真紀さんの仕事となります。これからの麦の栽培時期はご主人と一緒に水田に出ての作業が主になりますが、トラクタでの作業も真紀さんの仕事の一つです。
「農業で一番大変だと思うのは、天候により仕事が進まなかったり、作物の収量・品質が左右されたりするところ。でも、手をかけた分、良いものができる達成感が農業の魅力」と語ってくれました。これからの目標は、深谷市の米麦で一番の規模を目指しで拡大し、経営をいずれ会社にするとのこと。そして真紀さんは自分の時間に余裕ができたら、農家レストランなどの新しいことにチャレンジしたいそうです。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください