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掲載日:2021年7月26日
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一段と秋が深まり、冷たい空っ風が吹きはじめた畑でキャベツの収穫作業を行う二人は、今年4月に農業生産法人株式会社関東地区昔がえりの会に就職しました。初めて女性として農産生産部に配属されましたが、社長や先輩に支えられ、農作業に励んでいます。
【藤巻里佳子さん(写真(左)】「農業の魅力は、体を動かし自分で考えてできること」、「大学校時代にはあまり使ったことのない機械を扱えるようになったときはうれしかった」と話してくれました。
【長田恵利子さん(写真(右)】「自分達が食べる食品を生産する農業に魅力を感じました」、「夏から毎日のように続いた秋野菜の定植作業が終わったときは達成感を感じました」と話してくれました。
二人とも、関東地区昔がえりの会で学んだことを活かし、将来は独立したいと語ってくれました。
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