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総合トップ > しごと・産業 > 農業 > 技術支援 > 埼玉農業男子特集 > 埼玉農業男子(第36回横田岳さん(小川町))

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掲載日:2017年4月20日

埼玉農業男子(第36回横田岳さん(小川町))

有為自然(人の手が加わってこその美しい自然)を目指して

 比企地域では、有機農業を志す青年達の就農が増えています。今回は、その中の一人である小川町の農業男子、横田 岳(よこた がく)さんを御紹介します。

横田さんは、自転車競技のクラブチームに所属していましたが、2年前に両親が経営する有機農業経営にUターン就農した爽やか青年です。

小川町は有機農業が盛んで、全国から研修生が集まり、若手の勉強会も開催されているなど将来が楽しみな地域です。横田さんも将来の小川町の農業の担い手として期待されています。 

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   <左:担い手として期待されている。右:就農前、自転車レースにて>

 

 

横田さんは、ご両親と相談しながら、経営の方向を日々考えているそうです。これまでの一番大きな課題は、有機農家の増加により堆肥原料の食品残渣が入手困難になる中でどうやって自家製堆肥を作り続けるかということでした。

 

横田さんは、これまで以上に落ち葉や剪定枝等の里山の資源を活用することで、堆肥作りをまかないたい、それが里山の適切な管理につながり、獣害を減らすことにつながると考えました。

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 <里山と横田農場の畑>

 

 

しかし、里山資源は窒素分の少ないものが多く、窒素成分の高い堆肥は作れません。その中で気がついたのは、地域在来種は低窒素でも良く育ち、気候変動や病害虫にも強いということです。そこで、経営に多種の在来種を取り込むべく、地域のお年寄りなどの話を聞きながら在来種を集めています。

 

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  <左:実付きの良い青山在来大豆 右:在来種の種取り>

 

横田さんは、突き詰めて考えた結果が、奇しくも昔から行われていた伝統的な農法に戻ることにつながるということに感慨を覚えているようです。

在来種や里山は人が関わってこそ成り立つ生態系であるため、「有為自然(人の手が加わってこその美しい自然)」を目指して、これからも持続可能な農業で頑張っていきたいと話してくれました。

 

 

 

 

 

お問い合わせ

農林部 農業支援課 新規参入支援担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎5階

ファックス:048-830-4833

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