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掲載日:2015年9月6日
小島さんは「おいしい!!」の一言のために、日々、米づくりに研鑽しています。
米づくりの基本は、田んぼづくり。これをモットーに環境にも配慮しながら、水稲がすくすく育つような管理作業を日々心がけています。
現在は約20haの水田で、コシヒカリ、彩のかがやき、彩のきずななどを中心に栽培し、消費者ニーズをつかむため、ゆうだい21などの新しいお米にもチャレンジしています。
地域の農業貢献にも積極的にかかわっています。自身が所属する「春日部市いなほの会」の若手4名で、家庭の事情で農作業が困難となった農家の依頼を受けて、収穫作業を中心に農作業を請け負いました。この活動はとても喜ばれています。
将来は、この4名や、地域内の若手農家とともに、地域農業の担い手となることをめざしています。
機が熟せば集落営農的な会社をみんなで設立し、地域の農業発展に寄与したいという夢も持っています。そのために、現在は経営手腕を磨こうと、猛勉強中です。
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