ここから本文です。
掲載日:2017年8月4日
生産年齢人口が減少するなか、社会の担い手として女性やシニアの社会参画が大変重要になります。
シニアはこれまで「社会に支えられる」側とされてきましたが、実は65歳以上の約8割は介護の必要のない元気なシニアです。
こうした元気な高齢者(アクティブシニア)が自身の希望に合わせて仕事やボランティアに参加できるようにし、シニアも社会の担い手として活躍する社会を目指します。
定年や継続雇用の年齢の延長や定年の廃止、無資格・未経験でも可能な業務を切り出して仕事を新たに作るなど、シニアの活躍の場の拡大につながる取組を県内企業等に働きかけることにより、シニア活躍の気運を醸成します。
県内にセカンドキャリアセンターを8か所設置し、シニアを含むすべての求職者を支援します。また、シルバー人材センターを支援します。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください