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掲載日:2020年12月1日
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12. 株式会社マルイキットセンター
13. 株式会社倉業サービス
15. 株式会社ヤマキ
認証日 |
平成24年3月14日(認証更新:令和2年4月1日) |
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所在地 |
戸田市美女木東2-5-1 |
障害者雇用率 |
143.88% |
労働障害者数 |
48人 |
障害者雇用のきっかけ、経緯など |
マルイ各店舗で使用する用度品のデリバリー業務を内製化するにあたり知的・身体障害者の職域として開発。 現在ではマルイグループと連携して職域の拡大を図っている。 |
雇用継続への取組など |
支援スタッフ(企業在籍型職場適応援助者2名、障害者職業生活相談員7名)を各セクションに配置し、障害者メンバーが自立して業務を遂行できる仕組みを構築している。 人の成長=企業の成長を念頭にリーダーの育成に努めている。 聴覚障害者の働くセクションには知的障害者を含めた手話のできるメンバー・スタッフを配置しスムーズなコミュニケーションが図れている。 リーダーは各セクションの業務マネジメントを支援スタッフの助言のもと遂行している。 「合理的配慮は生産性を向上させる」という意識を共有し、業務中の気づきをチームごとに改善する「ちいさな配慮」という取り組みを継続し、環境改善につなげている。 2019年度約100名の職場実習を受け入れているほか、特別支援学校の要望に応じて職場実習を実施している。 ※当社ホームページ https://www.0101maruigroup.co.jp/ |
認証日 |
平成24年3月23日(認証更新:令和2年4月1日) |
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所在地 |
入間郡三芳町藤久保932-1 |
障害者雇用率 |
14.43% |
労働障害者数 |
6人 |
障害者雇用のきっかけ、経緯など |
1988年に本社を富士見市に移転するにあたり、富士見市の養護学校から生徒が就職できるよう要請がありました。地域社会への貢献活動の一つとして採用を始めました。 |
雇用継続への取組など |
事前の体験就労を通して雇用可能な障害者を採用しています。 現在は男性4名、女性2名の計6名が勤務しており、全員知的障害者で、1名が事務員で5名が倉庫内作業員として働いています。 また、それぞれの能力に応じた職場へ配置と、業務内容を心がけています。 通勤については、1名は保護者が送迎していますが、他の5名は自転車や電車、バス等を使い通勤しています。 6名のうち最も勤続年数が長い者は28年、短い者でも3年です。 そのため、最近は保護者に相談するような問題もありませんが、問題が生じた場合には保護者に相談するようにしています。 将来の目標は保護者からの自立ですので、自分で出来ることは何でもやらせるように指導しています。 ※当社ホームページ www.sougyo.co.jp |
認証日 |
平成24年4月6日(認証更新:令和2年4月1日) |
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所在地 |
熊谷市三ヶ尻3884 |
障害者雇用率 |
5.36% |
労働障害者数 |
7人 |
障害者雇用のきっかけ、経緯など |
当社でも障害の程度に合わせた仕事があるのではないかと考え、雇用を始めた。現在では社内各部門において作業等の絞り込みを徹底的に行うことにより、一つの仕事に特化した能力の引き出しとスキルアップにつながっている。 |
雇用継続への取組など |
朝礼・終礼で安全への取組や健康状態などを確認しているほか、夏季には熱中症予防対策ドリンク、備品などの配布や、産業医の訪問、メンタルヘルスチェックなど安全衛生対策に取り組んでいる。 日頃の声かけのほか、資格取得への補助や研修を行うことにより仕事への自信を持たせ、モチベーション向上を図っている。 ハローワークや各種支援機関と緊密な連携をとり、採用や職場定着に取り組んでいる。 ※当社ホームページ http://www.eco-yamaki.co.jp/ |
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