トップページ > しごと・産業 > 雇用 > 障害者の就業支援 > 障害者の仕事チャレンジ > 障害のある方、就労支援者の方へ《2 就職後の相談・支援》
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掲載日:2020年5月19日
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県内の公共職業安定所(ハローワーク)
ハローワークでは、自分にあった仕事を見つけ、就職後も安心して働けるよう様々な相談を受け、必要な援助・指導を行っています。
就職を希望してハローワークに求職申込みを行うと、求職登録がなされます。ハローワークでは、求職者や求人の条件を十分に考慮して、職業紹介を行います。
厚生労働省職業安定局が運営し、ハローワークで受理した求人・求職情報をはじめとする雇用関係の情報を提供しています。
障害のある人の就職の相談から就職後の指導までを、専門的・総合的に行います。ハローワークと連携し、就職に向けての相談、職業能力等の評価、就職前の支援から、就職後の職場適応のための援助職業相談などを行っています。
運営:独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
所在地:〒338-0825 さいたま市桜区下大久保136-1
Tel:048-854-3222 Fax:048-854-3260
障害者や家族に対して、仕事や生活に関する指導・助言・職業準備訓練の紹介などの支援を行う機関です。対象地域は、県内全域です。
障害者や家族の方に対して、就職のための相談・仕事探し・職場実習の支援、職場に定着するために支援を行う機関です。そのセンターのある市町村内に住んでいるか、勤めている方を対象としています。
(問い合わせ先)埼玉障害者職業センター 各市町村障害者就労支援センター 各障害者就業・生活支援センター
障害者が就職前や就職後、仕事上で不安な点があった場合、事業所へ職場適応援助者(ジョブコーチ)を派遣して、引き続き職場で安定して働けるように、障害者・家族・事業主を支援します。
障害者への支援 |
人間関係、職場内のコミュニケーションに関すること、基本的な労働習慣に関することなど |
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家族への支援 |
職業生活を支えるために必要な知識、家庭での支援に関することなど |
事業主への支援 |
障害に係る知識、作業指導の方法に関することなど |
支援期間 |
1か月以上8か月以内。標準は概ね2~4か月となりますが、個々の状況に応じて設定されます。 |
詳しくは、職場適応援助者(ジョブコーチ)による支援事業をご覧ください。
埼玉障害者職業センターにおいて職場適応援助者(ジョブコーチ)を配置して支援を実施するとともに、就労支援に詳しい社会福祉法人等が職場適応援助者(ジョブコーチ)を配置し、障害者雇用安定助成金を活用して支援を実施しています。
また、事業主が自ら職場適応援助者(ジョブコーチ)を配置する場合にも、障害者雇用安定助成金が利用できます。障害者雇用安定助成金については、障害者雇用安定助成金(障害者職場適応援助コース)をご覧ください。
(助成金の問い合わせ先)埼玉労働局 職業安定部 職業対策課
(問い合わせ先)埼玉障害者職業センター
障害者職業センターでは、精神障害者やその人を雇用する事業主に対して、主治医と協力して、採用・職場への復帰・雇用の継続の各段階で総合的な支援を行っています。
対象となる「精神障害者」とは、精神障害者保健福祉手帳や医師の診断書により、そううつ病、統合失調症その他の精神性疾患を有していることが確認できる方です。
精神障害者総合雇用支援のご案内(パンフレット:PDF)(独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構)
職場復帰支援(リワーク支援) |
うつ病などで休職しており、職場復帰をお考えの方を対象に、職場に復帰するための専門的な支援を行います。 |
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雇用促進支援、雇用継続支援 |
(障害者への支援) |
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