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掲載日:2021年8月5日

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立地企業の話題・主な立地企業

立地企業の話題

 平成30年8月13日

「中華まん」製造 株式会社中村屋が入間市に新工場

中村屋大手食品メーカーの株式会社中村屋は入間市の大妻女子大学跡地に「武蔵工場」を新設しました。新工場では同社の主力商品である「中華まん」が製造され、本年8月より本格稼働を予定しています。また2019年には同社初となる工場見学施設も開設する予定です。
7月18日に開催されたしゅん工祝賀会で、同社の鈴木達也代表取締役社長は「地域から愛され、お客様にとってより一層魅力的な製品を生み出せる工場となるよう社員一丸となって精進したい」と抱負を述べました。また、出席した上田知事は「誰もが大好きな中華まんのように、この武蔵工場も多くの方に愛され続ける工場となることを期待している」と述べました。(写真は完成した株式会社中村屋武蔵工場)

 

平成29年4月19日

埼玉キッコーマン株式会社が立地成果を知事に報告

キッコーマン本県の誘致活動が実り、埼玉キッコーマン株式会社は平成24年に久喜市内に会社設立とともに工場を新設しました。
今回、上田知事を訪問した川副代表取締役社長は、「会社を設立して5周年を迎えた。働く女性層に人気の和風おそうざいの素「うちのごはん」シリーズの工場出荷累計が1億袋を突破するなど、順調に稼働しており感謝している。」と知事に報告しました。(左から川副代表取締役社長、上田知事、藤野工場長)

 

 

 

平成28年3月10日

カルソニックカンセイ株式会社(現 マレリ株式会社)が立地成果を知事に報告

カルソニックカンセイ表敬訪問本県の誘致活動が実り、自動車部品製造大手のカルソニックカンセイ株式会社(現 マレリ株式会社)は、平成20年にさいたま市内に研究開発センター・本社を設置、移転しました。
上田知事を訪問した森谷代表取締役社長は、「埼玉発のものづくりを極め、世界16か国78拠点へ進出し、世界で勝負してきた結果、今年度の売上高が初めて1兆円を超える見通しとなった。」と知事に報告しました。(左から森谷代表取締役社長、上田知事)

 

【参考】平成28年3月8日
報道発表資料 カルソニックカンセイ株式会社が初の売上高1兆円へ(PDF:184KB)

 

平成27年7月10日
報道発表資料 PALTAC最新鋭の大型物流センター「RDC関東」 を開設(PDF:237KB)

 

平成27年7月10日

UDトラックス株式会社、上尾市に新本社屋をしゅん工

ユーディートラックス

今年創立80周年を迎える商用車製造大手、UDトラックス株式会社の新本社屋「UDトラックス本社ビル」がしゅん工しました。最新の免震構造を持つ10階建ての本社ビルの完成により、分散していた管理、開発、販売の全部門が1か所に集結します。7月10日に行われたしゅん工披露会で、同社の村上吉弘代表取締役社長は、「全部門の集結により、効率的で生産性の高い職場環境を実現し、更に埼玉の発展に貢献していきたい」と抱負を述べました。(写真は完成したUDトラックス本社ビル)

 

【参考】平成27年7月10日
報道発表資料  創立80周年のUDトラックス、新本社屋しゅん工 (PDF:247KB)

 

平成27年4月16日

センコー株式会社 狭山市の大型物流センターが稼働

センコー総合物流大手センコー株式会社は、平成27年4月、大型物流センター「狭山PDセンター」を稼働させました。当センターは圏央道狭山日高インターチェンジから約2Kmに位置し、同社グループで県内10地区目の物流拠点となります。4月16日に開催されたしゅん工祝賀会で、同社の福田泰久代表取締役社長は、「埼玉県内の総延床面積は25万平方メートルに達し、国内外の総延床面積の約10%を占める。新センターの稼働により、県西部をはじめ首都圏向けの物流サービスを強化したい」と抱負を述べました。(写真は狭山PDセンター航空写真。屋上には4,000枚の太陽光パネルが設置されています。)

【参考】平成27年4月16日
報道発表資料 総合物流大手「センコー」狭山PDセンター完成(PDF:246KB)

 

平成27年3月19日

ハイアールアジア株式会社が熊谷市に新研究開発拠点を完成

ハイアール中国の家電大手、ハイアールアジア株式会社が、熊谷市内に新研究開発拠点を完成させました。敷地面積は1万2,426平方メートル、事務棟6階、実験棟5階建てで、投資額は約70億円。約200人の従業員が勤務します。
3月19日に行われた開所式で、同社の伊藤嘉明代表取締役社長兼CEOは、「熊谷から世界初の商品を生み出していく。」と抱負を述べました。また、出席した上田知事からは、「アジア最大級のグローバル企業、ハイアールが新拠点をを熊谷に設けたのは喜ばしい」という感想がありました。(写真は開所式。左からハイアール家電産業グループ王副総裁、上田知事、ハイアールアジア株式会社伊藤代表取締役社長兼CEO、富岡熊谷市長、株式会社埼玉県民球団石田取締役球団社長)

 

平成26年10月7日

オリジン電気株式会社(現 オリジン株式会社)がさいたま市に本社及び本社技術・開発センター(仮称)の移転を決定

オリジン電気様知事表敬訪問電源機器、半導体デバイス、精密機構部品、システム機器及び合成樹脂塗料の製造販売や研究を行うオリジン電気株式会社(現 オリジン株式会社)は、本社及び本社技術・開発センター(仮称)をさいたま市内に移転することとなりました。
今回の立地は、さいたま市と本県が連携して企業誘致活動を行い、実現に至ったものです。
上田知事を訪問した妹尾代表取締役社長は、「さいたま市は、当社の既存拠点のほぼ中央に位置し、交通アクセスも良く、地盤が比較的強固でBCPの視点からも申し分なかった。今後はここを拠点に事業展開をしていきたい。」と抱負を述べました。(写真は左から高木取締役上席執行役員、妹尾代表取締役社長、上田知事)

【参考】平成26年10月7日
報道発表資料 オリジン電気株式会社がさいたま市に本社及び本社技術・開発センターの移転を決定(PDF:181KB)

 

平成26年8月18日

株式会社良品計画 鳩山町に新物流センターを建設

良品計画「無印良品」を展開する株式会社良品計画は、新物流センターを鳩山町に完成させました。東日本にある物流センターの機能を集約し、物流効率の向上を図ります。新物流センターの敷地面積は約16万6,000平方メートル。本県が誘致した流通加工施設の敷地面積では最大となります。
8月18日に開催されたしゅん工式で、同社の金井政明代表取締役社長は、「創業25周年の節目に皆さまの協力により新センターを完成させることができた。今後も更なる物流の効率化を図っていきたい。」と抱負を述べました。出席した上田知事は、「埼玉県を選んでいただき感謝申し上げる。埼玉県でさらに御発展いただけるよう積極的にフォローアップをしていきたい。」と述べました。(写真はしゅん工式で挨拶をする金井代表取締役社長)

【参考】平成26年8月14日
報道発表資料 「無印良品」の株式会社良品計画 新物流センターが鳩山町に完成(PDF:194KB)

 

平成26年6月20日

日本光電工業株式会社 所沢市への立地を知事に報告

日本光電工業

世界トップシェアの脳波計をはじめ、数々の医療機器を世界中に提供している日本光電工業株式会社(東京都新宿区)は、所沢駅前に総合技術開発センターの建設を決定しました。
新製品開発のスピードアップと競争力強化を目指し、技術開発部門と関連部門を集約・移転させます。
上田知事を訪問した荻野和郎代表取締役会長は、「医療機器分野は、国の戦略でも成長産業として位置づけられている。埼玉への立地を機に、先端技術による製品開発を進め、戦略的に世界へ打って出ていきたい。」と抱負を述べました。(写真中央が荻野会長、その右隣が上田知事)

【参考】平成26年6月18日
報道発表資料 日本光電工業株式会社が所沢市内に総合技術開発センターを建設(PDF:265KB)

 

平成25年10月22日

シチズン時計製造新会社所沢市への立地を知事に報告

シチズン時計知事面会

時計製造大手のシチズン時計株式会社(東京都西東京市)は、時計・部品製造の新会社シチズン時計マニュファクチャリング株式会社を所沢市下富に設立しました。
同社は、シチズン時計の製造部門とシチズンマイクロ株式会社(狭山市)をはじめとする全国の製造関連子会社5社を統合し、7月1日に誕生したシチズン時計の100%子会社です。
10月22日に報告のため、上田知事を訪問した荻原秀雄社長は、「最近は高価な時計がよく売れていて、その価値を認めていただいている。これからもこだわりのものづくりをしていきたい」と抱負を述べました。(写真は左から荻原社長、知事)

【参考】平成25年10月18日
報道発表資料 シチズン時計が所沢市内に製造部門子会社を設立(PDF:248KB)

 

平成25年9月6日
報道発表資料 総合物流大手「センコー」 狭山市に立地決定(PDF:176KB)

 

平成25年7月25日

東名化成株式会社が行田市でホンダ寄居新工場向け車シート材製造

東名化成

繊維大手クラボウの100%子会社で、ポリウレタンフォーム製造を手掛ける東名化成株式会社(愛知県日進市)は、行田市の富士見工業団地に新工場を完成させました。
主にホンダ寄居新工場で生産される環境対応型小型車向けに、極限まで軽量化された最先端のポリウレタン製クッションを生産します。
同社は7月25日に、しゅん工と操業を祝って記念パーティーを開催。堀内文太郎社長は「埼玉工場は7番目の工場としてスタートした。決意新たに信頼される会社を目指したい」と抱負を述べました。(写真は新工場を始動させる堀内社長)

【参考】平成25年7月23日
報道発表資料 東名化成 自動車用シートクッション新工場完成(PDF:185KB)

 

平成25年7月3日
報道発表資料 西日本の企業4社が埼玉県内に立地(PDF:184KB)

 

平成25年5月31日

「うちのごはん」製造 株式会社キッコーマンが久喜市に新工場

キッコーマン

大手食品メーカーの株式会社キッコーマンは久喜市の清久工業団地に工場を新設しました。働く女性層に人気の和風おそうざいの素「うちのごはん」シリーズを年間で最大3000万個生産します。
同社は5月31日、しゅん工と操業を祝って記念パーティーを開催。茂木友三郎取締役名誉会長は「新工場の商品で料理時間が短縮できる。女性の社会参加の後押しになればいい」と挨拶。出席した知事は「茂木会長とは旧来の縁がある。県内に新工場が完成したことを嬉しく思う」と述べました。(写真はパーティーで行われた鏡開きの様子)

【参考】平成25年5月28日
報道発表資料 キッコーマン新食品工場、5月31日にしゅん工記念パーティー(PDF:188KB)

 

平成25年5月29日

洋菓子製造の株式会社コロンバン 加須市に新工場

コロンバン新工場

ショートケーキなど洋菓子製造の株式会社コロンバンは、加須市に「埼玉工場」を新設しました。
同社は来年創業90周年を迎えます。小澤俊文代表取締役社長は5月29日のしゅん工披露パーティーで、「5年かけて完成した新工場。この工場からお客様に喜んでもらえるお菓子をつくっていきたい」と挨拶しました。県から出席した岩崎康夫副知事は挨拶で「埼玉県は洋生菓子の出荷額が日本一。新工場が加われば、日本一の地位は当分揺るがない」と述べました。
新工場は6月3日に操業をスタート。製品は有名百貨店等で販売されます。(写真は完成した株式会社コロンバン埼玉工場)

【参考】平成25年5月27日
報道発表資料 洋菓子の株式会社コロンバン 加須で新工場操業へ(PDF:174KB)

 

平成25年5月1日

上里町に2社が菓子工場を新設へ知事に立地を報告

上里町への菓子工場2社立地を報告

菓子製造の2社が上里町に工場を立地することを決定しました。5月1日、株式会社シェリエの高橋博代表取締役社長と株式会社中央軒煎餅の山田忠代表取締役社長が上里町の関根孝道町長とともに知事を訪ね、新工場の立地を報告しました。
シェリエの新工場は平成27年12月に、中央軒煎餅の新工場は平成26年4月に、それぞれ操業開始の予定です。いずれも見学コースを併設し、食の安全をアピールします。
高橋社長は「たくさんのお客さんに来てもらえる工場にしたい」、山田社長は「新工場で国際的に評価される商品をつくる」と今後の抱負を述べました。(写真は左から山田社長、関根町長、知事、高橋社長)

【参考】平成25年4月26日
報道発表資料 知事に立地決定を報告(PDF:196KB)
【参考】平成25年4月18日
報道発表資料 洋菓子の「シェリエ」と米菓の「中央軒煎餅」が上里町に立地決定(PDF:179KB)

 

平成25年3月29日
報道発表資料 家電大手の「ハイアール」 県内立地決定(PDF:192KB)

 

平成25年3月14日

株式会社ナック西山名誉会長が本庄市への立地を知事に報告

本庄市へのナック新工場立地を報告

「クリクラ」ブランドの水宅配大手の株式会社ナックは、本庄市内にミネラルウォーター製造の「本庄工場」を立地することを決定しました。3月14日、同社の西山由之名誉会長(写真中央)が本庄市の吉田信解市長とともに知事を訪ね、新工場の見どころを説明しました。
平成27年春に操業スタート予定の新工場では、宅配水の製造工程やサーバーやボトルの変遷などを見学できます。知事は「埼玉県の産業観光の面で期待している」と激励しました。(写真は左から寺岡豊彦代表取締社長、西山名誉会長、知事)

【参考】平成25年3月12日
報道発表資料 水宅配の株式会社ナック、本庄市に見学施設付き「クリクラ」新工場建設へ(PDF:194KB)

 

平成25年2月19日
報道発表資料 総合通販大手の株式会社ベルーナ 吉見町に立地決定(PDF:177KB)

 

平成25年2月12日

株式会社良品計画松井会長が鳩山町への立地を知事に報告

鳩山町への良品計画新物流施設立地を報告

「無印良品」を展開する株式会社良品計画の松井忠三代表取締役会長(写真中央)は鳩山町に物流センターを新設することを報告するため、2月12日、鳩山町の小峰孝雄町長(写真左)とともに知事を訪問しました。
松井会長は「ハザードマップを作ったところ、埼玉の安全性が分かった。地震に強い絶好のロケーション」と埼玉県の魅力を語り、知事は「圏央道を活かすとどこへ行くにも便利になる」と交通の便の良さを強調しました。(写真は左から小峰町長、松井会長、知事)

【参考】平成25年2月7日
報道発表資料 株式会社良品計画松井代表取締役会長の知事表敬訪問について(PDF:167KB)

 

平成25年1月25日
報道発表資料 「無印良品」の株式会社良品計画 鳩山町に立地決定(PDF:184KB)

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主な立地企業

独立行政法人造幣局さいたま支局(さいたま市)

建物外観平成28年10月3日、さいたま新都心に独立行政法人造幣局さいたま支局が開局しました。東京都豊島区にあった東京支局が完全移転し「さいたま支局」として開局したものです。1万8,782平方メートルの敷地に4階建ての庁舎・工場棟、そして2階建ての「造幣さいたま博物館」があります。
博物館では、様々な記念貨幣や歴史的貨幣などが並び、貨幣の歴史を学ぶことができます。また、工場には見学者用の観覧通路が設けられ、通常貨幣や勲章などの製造工程を見学することができます。

 

 ハイアールアジア株式会社 ハイアールアジアR&D(熊谷市)

ハイアールハイアールアジア株式会社の新研究開発拠点「ハイアールアジアR&D」が平成27年1月に完成、同年3月に稼働を開始しました。敷地面積は1万2,426平方メートル、事務棟6階、実験棟5階建てで、投資額は約70億円。約200人の従業員が勤務します。
同施設では、「ハイアール」、「アクア」ブランドで販売する冷蔵庫を主とした研究開発をメインとしつつ、今後は産学連携など様々な事業展開が予定されています。

 株式会社良品計画 鳩山センター(鳩山町)

鳩山センター全景「無印良品」を展開する株式会社良品計画は、平成26年7月に鳩山町に新物流センターをしゅん工、同年11月に稼働を開始しました。この鳩山センターは、敷地面積約16万6,000平方メートル、施設延床面積は約10万5,300平方メートルで、同社が国内外に有する物流センターでは最大規模となります。
東日本にある既存の物流センターの機能を集約し、首都圏1都8県195店舗(平成27年2月末現在)への商品供給を担うとともに、海外生産地からの輸入商品の管理等も行うことで、物流効率の向上を目指します。

 

本田技研工業株式会社 埼玉製作所寄居工場(寄居町)ホンダ寄居工場

本田技研工業株式会社埼玉製作所・寄居工場は平成25年7月の稼働を開始しました。寄居工場は世界をリードしていく役割を担い、革新技術を投入した世界トップクラスの省エネルギー工場です。
新たな生産技術の投入により、高効率な体質を構築し、新型フィットシリーズなどの小型車を集中生産します。

埼玉キッコーマン株式会社(久喜市・ネクストコア清久)

キッコーマン新工場

埼玉キッコーマン株式会社は、和風おそうざいの素「うちのごはん」シリーズの製造拠点として、平成24年12月に久喜市に完成、操業をスタートさせました。
この工場は敷地面積66,000平方メートル、延床面積3,000平方メートルで、生産能力は年間約3,000万個の予定となっています。
キッコーマンでは、新工場を付加価値の高い製品づくりを行う拠点へと発展させていく考えです。

関東グリコ株式会社(現 グリコマニュファクチャリングジャパン株式会社) 北本ファクトリー(北本市)

江崎グリコ北本ファクトリー

江崎グリコ株式会社は平成24年4月、北本市に関東グリコ株式会社(現 グリコマニュファクチャリングジャパン株式会社 通称「北本ファクトリー」)をしゅん工しました。圏央道桶川インターチェンジ(予定)から約1kmの場所の約12ヘクタールです。生産しているのは主力商品の「ポッキー」と「プリッツ」です。
同年10月には併設する見学施設「グリコピアイースト」がオープン。製品の製造工程や1500点もの「グリコのおもちゃ」を見られます。土日祝日も営業し、連日多くのお客様にお越しいただいています。

ぶぎんレポート2012年7月号 シリーズ「埼玉県内進出企業に聞く」(PDF:358KB)

 アクアクララ株式会社 熊谷プラント(熊谷市・妻沼西部工業団地)

アクアクララ熊谷プラント

アクアクララ株式会社は、東日本大震災以降高まっている宅配飲料水の需要に対応するため、平成24年8月に新製造拠点「熊谷プラント」を完成、操業をスタートさせました。
このプラントの製造能力は、毎時10トン余(12リットルボトル約900本)であり、提携先を含む全国の製造施設で最大となります。災害時の飲料水供給にも貢献いたします。
交通網が発達した埼玉県から国内最大市場である首都圏で円滑に供給できる中核プラントとして、体に必要な安全でおいしい水を供給していきます。

 資生ケミカル株式会社 狭山工場(狭山市)

資生ケミカル狭山工場

シャンプーなど頭髪化粧品などを開発・製造する資生ケミカル株式会社は、平成24年6月、既存2工場のほか、本社機能や研究開発部門を狭山市柏原に集約。本社兼新工場を稼働させました。
圏央道狭山日高ICに近く、狭山工業団地に隣接する良好な立地環境の中で、主力の業務用ヘアケア商品のほか基礎化粧品などにも対応。生産量2倍、総勢150人体制の一大生産拠点です。

 国分株式会社 三郷流通センター(三郷市・三郷インター南部土地区画整理地内)

国分三郷流通センター

食品卸大手の国分株式会社は、江戸時代(正徳2年=1712年)創業の老舗企業です。
平成24年4月、国内最大級の物流加工施設を埼玉県に立地しました。このセンターで常温食品、冷凍食品、日配品、デリカ、アイスクリーム、生鮮品などを扱います。
立地場所は外環道三郷インター直近であり、常磐道、東北道、関越道の高速道路ネットワークを利用して関東全域をカバーします。

 株式会社松屋フーズ 川島生産物流センター(川島町・川島インター産業団地)

松屋フーズ川島生産物流センター

株式会社松屋フーズは、生産拠点と物流基地を一体化させ各種の効率化を実現するとともに、従来にない広範囲な店舗配送網を実現するため、平成23年11月に「川島生産物流センター」の操業を開始しました。
延床面積13,186平方メートルを誇る大型施設で会社独自の徹底した品質管理のもと、これからも大人気の「牛めし」をはじめとした製品で、埼玉県から全国各地に豊かな食文化を届けていきます。

 みどり化学株式会社 みどりが丘工場(秩父市・秩父みどりが丘工業団地)

みどり化学みどりが丘工場

みどり化学株式会社は、東日本大震災による原発事故のため福島県富岡町、大熊町の主力2工場が操業停止となりました。既存の事業所がある埼玉県内に用地を求め、平成23年5月に秩父市の秩父みどりが丘工業団地の1.4ヘクタールへの立地を決定。同年11月に電子関連薬品や食品香料等を製造する「みどりが丘工場」の操業を開始しました。
製造するファインケミカルは、医薬品、香料、化粧品原料や電子部品製造用薬品など世の中の様々なモノに使われています。秩父の豊かな環境に囲まれた新工場から、国内外の皆さまのお役に立つ商品を送り出しています。

 プロロジス プロロジスパーク川島I(川島町・川島インター産業団地)

プロロジスパーク川島

世界21カ国にマルチテナント型物流施設を展開するプロロジス(本部・米国)は、平成23年7月、川島町に首都圏最大の物流施設「プロロジスパーク川島」(延床面積166,871平方メートル、5階建て)を建設しました。
圏央道川島ICに近接する7.68ヘクタールの広大な敷地は、十分な外周緑地帯を設けるなど、周辺の田園環境との高い調和を維持しています。また、機能面も充実し、各階に40フィートコンテナトレーラーが直接アクセスできるランプウェイを2基(上り専用、下り専用各1基)備えるなど、最新鋭の効率的物流オペレーションを実現しました。

YKKAP株式会社 埼玉窓工場(久喜市・菖蒲南部産業団地)

ワイケーケーエーピー埼玉窓工場

埼玉窓工場は、YKKAP初の”窓”の製造供給拠点として、平成23年7月に操業を開始しました。圏央道白岡菖蒲インターから5分という立地を活かし、首都圏を含む関東・甲信越の各エリアにタイムリーに供給しています。
当工場はYKKAPにおける関東・甲信越エリアで最大規模の拠点であり、窓事業の中核を担っています。「環境に配慮し、地域社会に根ざした工場」をコンセプトに建物の断熱化、自然の風と光の利用、敷地緑化など環境負荷低減と自然環境の有効利用に取り組むとともに、地域との交流を大切にした工場運営を行っています。

 凸版印刷株式会社 深谷工場(深谷市)

凸版印刷深谷工場

太陽光発電の需要拡大をにらみ、凸版印刷株式会社は平成23年7月、深谷工場(16.6ヘクタール)に太陽光パネルの保護フィルム(太陽電池バックシート)などを製造する工場を増築しました。延床面積33,000平方メートルの新棟は長さ400メートル、幅80メートル。この増設により、バックシートの生産能力は国内最大級となりました。
今後も深谷工場から環境エネルギー分野や生活環境分野の製品をグローバルに供給し事業拡大を図ります。

 株式会社ジーテクト 埼玉工場(深谷市・春日丘工業団地)

ジーテクト埼玉工場

株式会社ジーテクトは、将来に向けた国内における生産体質改革及びマザー工場としての機能強化のため、埼玉県深谷市で平成22年4月「埼玉工場」が本格稼働しました。
この工場では、月産で3,000台-3,400台分の自動車骨格部品が生産でき、工場の本稼働後はどの車種にもあった骨格部品の製造が可能になっています。
埼玉から世界へ、日本の誇れる自動車部品製造技術を発信していきます。

 キヤノンファインテック株式会社 本社(三郷市)

キャノンファインテック本社

キヤノンファインテック株式会社・本社開発センターは、平成19(2007)年8月に三郷市にしゅん工しました。つくばエクスプレス三郷中央駅から徒歩3分の場所に位置し、常磐/東京外環自動車道、首都高速を接続する三郷ジャンクションにも近く、都心部や茨城地区にあるキヤノングループ内の各拠点にもアクセスのよい立地となっています。
当社は埼玉を本拠地とし、事務機、事務機周辺機器、産業機器、化成品分野の4事業でさらなる発展を目指します。

 

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お問い合わせ

産業労働部 企業立地課 企業誘致担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎4階

ファックス:048-830-4815

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