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掲載日:2021年3月4日
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埼玉県では、次代を担う才能の発掘・育成と、新たな映像産業の発展への寄与を目的に、2004年から、世界に先駆けデジタルシネマにフォーカスした「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」を開催しています。
9月26日(土曜日)から10月4日(日曜日)までの9日間、「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2020」を初のオンライン配信で開催しました。
期間中は、日本をはじめ、アメリカ、フランス、ノルウェー、オーストラリア、ロシアなど、世界各国から集まった作品のうち、24作品のノミネート作品を配信・審査し、受賞作品を決定しました。
最終日の10月4日(日曜日)には、授賞式・受賞作品上映会をSKIPシティで開催し、大野知事と奥ノ木川口市長から受賞者にトロフィーなどを授与しました。
コンペティション部門の主な受賞作品は以下のとおりです。(敬称略)
国際コンペティション・最優秀作品賞
『願い』(ノルウェー、スウェーデン)
監督:マリア・セーダル
国内コンペティション(長編部門)・優秀作品賞
『コントラ』
監督:アンシュル・チョウハン
※その他の受賞作品は、公式HPで御確認ください。
左:10月4日・映画祭授賞式 受賞者集合写真、右:10月4日・映画祭授賞式 知事挨拶
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