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掲載日:2021年3月4日
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埼玉県では、次代を担う才能の発掘・育成と、新たな映像産業の発展への寄与を目的に、2004年から、世界に先駆けデジタルシネマにフォーカスした「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」を開催しています。
7月13日(金曜日)から7月22日(日曜日)までの10日間、「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018」を開催しました。
期間中は、日本をはじめ、フィリピンや韓国、アメリカ、ロシア、スペイン、アルゼンチンなど、世界各国から集まった作品のうち、23作品のノミネート作品を上映・審査し、受賞作品を決定しました。
その他にも、映画界で活躍する埼玉県出身監督の作品や映画史に名を刻む名匠に迫ったドキュメント、大人気映画シリーズの上映など、盛りだくさんのイベントを行い、盛況のうちに閉幕しました。
映画祭2018の最終日、22日(日曜日)に決定したコンペティション部門の主な受賞作品は以下のとおりです。(敬称略)
国際コンペティション・最優秀作品賞
『ナンシー』(アメリカ)
監督:クリスティーナ・チョウ
国内コンペティション(長編部門)・優秀作品賞
『岬の兄妹』
監督:片山慎三
※その他の受賞作品は、公式HPで御確認ください。
左:7月13日・映画『君がまた走り出すとき』舞台挨拶、右:7月22日・クロージングセレモニー
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