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掲載日:2022年10月28日
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※ 機械科を追加募集しました。(10月28日)
受験案内はこちらから(必ずご覧ください)(PDF:313KB)
概要は以下のとおりです。
任命権者選考 (書類選考) |
職務経験及び所持する資格等について、応募書類による選考を行います。
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任命権者選考 (面接選考) |
人物及び専門的知識等について、個別面接による選考を行います。 ※応募者多数の場合は、書類選考の合格者に対してのみ面接選考を行います。受付期間後7日以内に、応募者全員に合否を通知します。
面接期日 冷凍空調機器科 令和4年11月12日(土曜日) コンピュータ制御科若しくは メカトロニクス科又は情報処理科又は電子科 令和4年11月12日(土曜日) 機械科 令和4年11月12日(土曜日) 場所 さいたま市内(埼玉県庁周辺を予定)
合格発表 実施後14日以内に、面接選考の受験者全員に郵送で合否を通知します。 |
人事委員会選考 |
令和4年12月1日(木曜日)又は12月2日(金曜日)のいずれか1日 |
採用予定日 |
令和5年4月1日 |
採用予定人数 |
冷凍空調機器科 4人 コンピュータ制御科若しくは メカトロニクス科又は情報処理科又は電子科 1人 機械科 1人 ※欠員の状況等により変更になる場合があります。 |
採用予定課所 |
県内の高等技術専門校 <所在地>上尾市、川口市、川越市、熊谷市 ※採用後は、県の人事異動方針に基づき、他の勤務課所や訓練科に異動になる場合があります。 |
業務内容 |
埼玉県のものづくり分野等で活躍する優れた人材を育成するために、高等技術専門校の訓練科において、職業訓練指導業務に従事します。 また、訓練生に対する生活指導や就職指導なども行います。 冷凍空調機器科 次のいずれかの内容 1. エアコンなど空気調和設備の点検・分解・組立・調整及び故障診断等の整備作業、空気調和設備の設計・施工・保守管理、CADによる設備設計製図等に関する知識・技術を習得させる。 また、ボイラーの取扱いや電気、給排水、消防設備等の監視、保守点検等に関する知識・技術を習得させる。 2. 建築物等に設置されている空気調和、電気、給排水設備等の諸設備の運転・保守管理や衛生管理などについて、基本的な知識・技能を習得させる。 コンピュータ制御科若しくはメカトロニクス科又は情報処理科又は電子科 次のいずれかの内容 1. 電子回路の設計・制作・調整、マイクロコンピュータ制御システムの開発、制御プログラムの作成、ネットワークを使ったシステムの構築及びIoTデバイスを使った遠隔制御システム回の設計・制作に関する知識・技術を習得させる。 2. 汎用コンピュータやパーソナルコンピュータ、組込みコンピュータを活用した、プログラムの設計から作成までの技術を習得させる。 また、システム設計までの手法、情報処理全般の知識を習得させる。 機械科 マシニングセンタ・NC旋盤・普通旋盤・フライス盤などのNC工作機械や汎用工作機械による機械加工、測定及び機械保全、機械設計、3次元CAD/CAMによる製図、NCプログラミング等に関する知識・技術を習得させる。マシニングセンタ・NC旋盤・普通旋盤・フライス盤などのNC工作機械や汎用工作機械による機械加工、測定及び機械保全、機械設計、3次元CAD/CAMによる製図、NCプログラミング等に関する知識・技術を習得させる。 |
受験資格 |
次の1~5の全てに該当する人 1. 昭和38年4月2日以降に生まれた人 2. 国籍は不問です。ただし、採用時に当該職務に従事可能な在留資格がない場合には採用されません。 3. 地方公務員法第16条に規定する欠格条項等に該当しない人 (以下はその内容です。) ・ 禁錮(きんこ)以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人 ・ 埼玉県職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない人 ・ 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人 ・ 平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている人(心神耗弱を原因とするもの以外) 4. 以下の応募要件を満たす人。 冷凍空調機器科 職業訓練指導員免許(冷凍空調機器科)を有する人又は令和5年3月31日までに同免許を取得見込みの人 コンピュータ制御科若しくはメカトロニクス科又は情報処理科又は電子科 職業訓練指導員免許(コンピュータ制御科若しくはメカトロニクス科又は情報処理科又は電子科)を有する人又は令和5年3月31日までに同免許を取得見込みの人 機械科 職業訓練指導員免許(機械科)を有する人又は令和5年3月31日までに同免許を取得見込みの人 ※「免許を取得見込みの人」とは、厚生労働大臣が指定した講習(48時間講習)を修了した人、又は修了予定の人で、修了後に職業訓練指導員免許の申請を行う予定の人です。ただし、採用にあたっては令和5年3月31日までに同免許を取得する必要があります。
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1 申込受付期間
令和4年10月20日(木曜日)~令和4年11月7日(月曜日)
2 申込方法
応募書類を、埼玉県産業労働部産業労働政策課職員担当(県庁本庁舎4階東側)まで直接持参するか、簡易書留で郵送してください。
※ 郵送の場合は封筒の表に「職員採用選考申込書」と朱書きしてください。
※ 書類は令和4年11月7日(月曜日)必着です。
3 応募書類
(1)本県所定の履歴書(様式1)
様式1・履歴書(PDF:92KB) 履歴書(記入例)(PDF:113KB)
※履歴書の印刷はA3サイズでお願いします。
(2)令和4年度埼玉県職員採用選考(職業訓練指導員)申込書(様式2)
※申込書の印刷はA4サイズでお願いします。
(3)令和4年度埼玉県職員採用選考(職業訓練指導員)論文(様式3)
様式3・論文様式【手書き用】(ワード:36KB)(手書きの場合はこちらをご利用ください。)
※論文の印刷はA4サイズでお願いします。
(4)様式2に記載した免許・資格等を証明する書類の写し
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