埼玉県内の若年層の新型コロナウイルスワクチン接種に関する意識等についての調査結果を公表します

埼玉県は、県内の若年層（18歳～39歳）を対象として、新型コロナウイルスワクチン接種に関する意識等について調査を実施しましたので、結果を公表します。この調査結果をもとに、9月下旬には、新型コロナウイルス感染症やワクチンに関する正確な情報をWEBサイトやYouTube等で提供する予定です。

調査結果の概要

接種に前向きな若年層は70.3％

新型コロナウイルスワクチンの接種については、県内若年層のうち、70.3％が接種に前向き（1回以上接種した、必ず接種する、おそらく接種する）で、29.3％が接種に後ろ向き（わからない・検討中、おそらく接種しない、絶対に接種しない）でした。

※調査結果の値は、性年代の割付で埼玉県の人口比にウエイトバック集計したもの

接種に後ろ向きの理由は「ワクチンの副反応が心配」が65.4％

新型コロナウイルスワクチンの接種に後ろ向きの理由は、「ワクチンの副反応が心配だから」が65.4％、「ワクチンの効果に疑問があるから」が36.7％、「ワクチン安全性・信頼性に不安があるから」が35.7％でした。

※調査結果の値は、性年代の割付で埼玉県の人口比にウエイトバック集計したもの

調査方法

• 調査方法：オンライン調査（(1)アンケート調査、(2)インタビュー調査）
• 調査期間：(1)令和3年8月6日～8月16日　(2)令和3年8月19日、20日、22日
• 調査対象：(1)県内に在住する若年層　1,760名　(2)県内に在住する若年層　12名（接種に後ろ向きの者のみ）
• 調査項目及び結果：別添参照

報道発表資料（ダウンロードファイル）

埼玉県内の若年層の新型コロナウイルスワクチン接種に関する意識等についての調査結果を公表します（PDF：133KB）（別ウィンドウで開きます）

別添　調査結果概要（PDF：1,412KB）（別ウィンドウで開きます）

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