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掲載日:2022年6月1日
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このページでは、新型コロナワクチン4回目接種の情報をお知らせします。
3回目接種が完了してから5か月以上が経過した方のうち
(※1) 現時点では60歳未満の方への4回目接種について、努力義務規定は適用されていません。
(※2) 2に該当するか否かについて、基礎疾患等で医療機関を受診している方や、事前に相談できる医療機関をお持ちの方は、その医療機関の医師にご相談ください。
事前に相談できる医療機関をお持ちでない方は、接種会場の予診の際にご相談ください。
なお、2の方は接種券の発送に申請が必要な場合があります。詳しくは住民票がある市町村のホームページ等をご確認ください。
(市町村ホームページへのリンクはこちら)
(※3)基礎疾患を有する方の範囲について
以下の病気や状態の方で、通院/入院している方
基準(BMI 30以上)を満たす肥満の方
*BMI30の目安:身長170cmで体重約87kg、身長160cmで体重約77kg
1~3回目に接種したワクチンの種類にかかわらずファイザー社またはモデルナ社のワクチンを使用します。
ファイザー社のワクチン:4回目接種では、初回接種と同量(0.3ml)を接種します(3回目接種と同様)。
武田/モデルナ社のワクチン:4回目接種では、初回接種の半量(0.25ml)を接種します(3回目接種と同様)。
なお、接種を受ける際の費用は1~3回目の接種と同様、無料となっています。
原則として、住民票がある市町村(住所地)の医療機関や接種会場で接種を受けることができます。(※)
(※)住民票がある市町村(住所地)以外での接種について
接種券等は各市町村から発送されます。
各市町村の60歳以上の方の4回目接種の接種券等発送準備状況については、「60歳以上の方の接種券等発送準備状況一覧(令和4年5月31日現在)」(PDF:236KB)をご覧ください。
※18歳~59歳の方で基礎疾患等がある方は、原則、事前申請が必要です。申請方法や予約方法等に関することの詳細は、お住いの市町村にお問い合わせください。
新型コロナウイルスワクチンの接種は、県民の皆さまに受けていただくようお勧めしていますが、接種を受けることは強制ではありません。接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。
職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。
職場におけるいじめ・嫌がらせなどに関する相談窓口は、県内9か所に設置されている総合労働相談センター(厚生労働省ページ)となります。
下記の説明は厚生労働省の作成したリーフレットの抜粋・概要です。詳しくは「4回目接種のお知らせ(60歳以上の方や、基礎疾患を有する方へ)」(PDF:982KB)をご確認ください。
効果・安全性
18歳以上の接種後21日目までに現れた症状 | |
報告割合 | ファイザー社・モデルナ社 |
50%以上 | 疼痛 78.8% |
10~50% | 倦怠感 33.2% 筋肉痛24.5% 頭痛21.5% 硬結・腫脹 12.0% |
1~10% | 関節痛 8.4% 37.5度以上の発熱 6.6% リンパ節腫脹 4.7% 紅斑・発赤 8.0% 知覚障害 1.5% アレルギー反応 1.0% |
【厚生労働省】
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