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掲載日:2022年11月4日

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乳幼児(生後6か月から4歳)の新型コロナワクチン接種について

乳幼児(生後6か月から4歳)の新型コロナワクチン接種に関して、基本的な情報をお伝えします。

接種の期間

接種を行う期間は、令和5年3月31日までです。

接種の対象

乳幼児の新型コロナワクチン接種の対象は、原則、日本国内に住民登録のある生後6ヶ月から4歳の方です。(国籍は問いません)

使用するワクチンと接種回数・間隔・対象年齢

  初回接種
ワクチン ファイザー社(6ヶ月から4歳用)
接種回数 3回(※1)(※2)(※3)
接種間隔

【2回目接種】1回目接種から通常3週間(※4)

【3回目接種】2回目接種から8週間以上

接種対象年齢 1回目の接種日に6か月から4歳(※5)

(※1)乳幼児(生後6か月から4歳)接種は、合計3回接種して、初回接種が完了します。

(※2)5歳以上の方の初回接種は、1・2回目接種の合計2回です。

(※3)接種量は1回0.2mLを合計3回接種。

(※4)最短で19日後からの接種が可能です。

(※5)合計3回の接種の途中で5歳になった場合も、3回目まで同じ乳幼児ワクチンを接種することになります。

【他のワクチンとの接種間隔】

  • インフルエンザワクチンは、新型コロナワクチンと同じ日に接種を受けることができます。
  • 前後にインフルエンザ以外の予防接種を行う場合、原則として新型コロナワクチン接種と13日以上の間隔を空けてください。

効果と安全性

  • 生後6ヶ月から4歳の乳幼児に対して、ワクチンの効果や安全性を確かめる研究(臨床試験)が海外の複数の国々で行われました。新型コロナワクチンを受けることで、新型コロナに感染しても症状が出にくくなる効果(発症予防効果)がどれくらいあるかについて、約1,100人程度の乳幼児を対象に分析したところ、3回目接種後7日以降の効果は73.2%と報告されています。
  • ワクチンを受けた後の症状について調べた臨床試験で、1~3回目の接種後の具体的な症状をみると、接種回数ごとの症状にあまり変わりがなく、ほとんどの症状が軽度又は中程度でした。現時点で得られている情報からは、安全性に重大な懸念は認められません。

〈接種後7日間に現れた症状〉

年齢 症状(発現割合:1回目接種後→2回目接種後→3回目接種後)
生後6ヶ月~1歳

易刺激性(※1)   51.2%→47.4%→43.6%

食欲減退          22.2%→22.2%→20.2%

傾眠状態(※2)    27.0%→23.8%→19.9%

圧    痛              16.6%→15.0%→16.0%

発    熱          7.2%→7.4%→6.8%

腫    脹(※3)   3.9%→3.9%→2.7%

発    赤        10.6%→9.3%→7.1%

2歳~4歳

疼    痛               30.8%→31.0%→26.7%

疲    労               29.7%→25.7%→24.5%

発    赤                 8.8%→11.4%→10.9%

下    痢                 7.7%→  6.7%→  5.1%

発    熱                 5.2%→  4.9%→  5.1%

頭    痛                 4.5%→  4.6%→  4.9%

腫    脹(※3)    3.7%→5.7%→3.1%

嘔    吐           3.0%→3.4%→1.6%

悪    寒           2.3%→3.0%→3.3%

筋肉痛           2.4%→2.6%→2.0%

関節痛           0.8%→1.4%→1.3%

(※1)機嫌が悪い   (※2)眠たくなる様子   (※3)注射部位の腫れ

出典:厚生労働省リーフレット

Q&A

乳幼児の新型コロナワクチン接種について、基本情報以外でよくある質問を掲載しています。

Q1.生後6か月から4歳の子どもへの接種が開始されている国はありますか。
A1.アメリカなどで、生後6ヶ月から4歳の乳幼児への接種が開始されており、日本と同じファイザー社の乳幼児用ワクチンが承認(※)されています。
(※)アメリカでは、日本では現時点では承認されていないモデルナ社の乳幼児用ワクチンも承認され、使用されています。

Q2.生後6か月から4歳の子どもにも、オミクロン株対応ワクチンは接種できるのでしょうか。
A2.現時点では、6か月~4歳の子ども用のオミクロン株対応ワクチンは、日本で薬事承認されていないため、接種することはできませんが、従来型のワクチンによる初回接種(3回セットの接種)によって、オミクロン株流行下で70%以上の発症予防効果が確認されているので、ぜひ接種をご検討ください。

参考となる資料・ホームページ

乳幼児の新型コロナワクチン接種の検討にあたっては、以下の資料やホームページもご覧ください。

【厚生労働省】

【公益社団法人  日本小児科学会】

お問い合わせ

保健医療部 保健医療政策課 ワクチン対策担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎3階

ファックス:048-830-4808

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