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掲載日:2022年5月10日
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新型コロナウイルスワクチン接種について、県民のみなさまにお伝えしたい情報をまとめていきます。
新型コロナワクチン3回目接種に関する情報はこちら→「新型コロナワクチン追加接種(3回目接種)について」
小児(5歳から11歳まで)の新型コロナワクチン接種に関する情報はこちら→「小児(5歳から11歳まで)の新型コロナワクチン接種について」
ワクチン接種後に副反応等が見られる場合に看護師等に相談できるコールセンターを開設しています。
(聴覚障がいの方向け FAX番号048-830-4808)
ファックスによる御相談の場合、回答までにお時間をいただく場合があります。
※接種スケジュールや接種券、予約方法等については、お住いの市町村の相談窓口にお問い合わせください。(市町村の相談窓口一覧はこちら)
SNSなどでは発信者が不明であったり、科学的根拠や信頼のおける情報源に基づいていない不正確な情報があり、注意が必要です。
ワクチンの情報に関しては、複数の専門家のチェックを受けた、科学的根拠に基づいた情報発信をしている公的機関や団体などから情報を得ることをおすすめします。
参考として以下のサイトをご案内します。
厚生労働省から、ファイザー社製ワクチン及び武田/モデルナ社製ワクチンの有効期限の延長について通知があり、ワクチンの有効期限が以下のとおり延長されています。なお、ワクチン接種時に予防接種済証(臨時)等に貼り付けるロット番号のシールは、延長前の期限を印字している場合がありますが、ワクチンの期限が延長されており、接種して差し支えない期限となっていますのでご安心ください。
1・2回目接種及び3回目接種の接種スケジュール等については以下のとおりです。
【1・2回目接種】
【3回目接種】
厚生労働省から3回目接種に係る対象者や使用するワクチンなどについて方針が示されました。詳細は以下のページをご覧ください。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0710/covid-19/tsuikasesshu.html
新型コロナウイルス感染症の収束に向けて効果が期待されるワクチンですが、体質や持病などの理由で接種できない方もいます。
また、新型コロナウイルスワクチンの接種は、県民の皆さまに受けていただくようお勧めしていますが、接種を受けることは強制ではありません。接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。
職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。
埼玉県と大宮アルディージャVENTUSが協力して作成した、新型コロナワクチン接種に関する差別の防止を呼び掛けるメッセージ動画(YouTubeサイトへ移動)を配信していますので、ぜひご覧ください。
職場におけるいじめ・嫌がらせなどに関する相談窓口は、県内9か所に設置されている総合労働相談センター(厚生労働省ページ)となります。
その他の事例
・ワクチン接種を「する」「しない」とチェックする表が張り出してある。
・ワクチン接種が済んだことを名札上に表示することになっている。
・『接種は当然義務』『拒めない』という雰囲気を作っている。
・休んだ際の給与補償に関し、接種の有無によって差別的取扱いを設けている。
・「接種は当たり前」「かかったらあなたのせい」といった言葉をかける。
・接種を拒否した者に対し、部署替えや退職を求める。
参考:日本弁護士連合会「新型コロナウイルス・ワクチン予防接種に係る人権・差別問題ホットライン概要まとめ」
新型コロナワクチンについて、企業の経営者や労務責任者、従業員の皆様に知っていただきたい事項をとりまとめた新型コロナワクチン案内チラシとなります。
ぜひご覧ください。
新型コロナワクチンについて企業の皆様に知ってほしいこと(3回目接種用)(PDF:596KB)
※新型コロナワクチンについて企業の皆様に知ってほしいこと(1・2回目接種用)(PDF:734KB)
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