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掲載日:2023年1月10日
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これから冬にかけて、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行が懸念されています。流行に備えましょう。
突然の発熱、のどの痛み、咳等の症状が出た場合、ご自宅で速やかに確認・療養ができるよう抗原検査キット・解熱鎮痛剤をご準備ください。抗原検査キットは薬局、オンラインストア等で購入できます。
以下の条件に該当する方は、陽性者登録窓口(検査キット)(別ウィンドウで開きます)にご登録をお願いします。
条件に該当しない方は、埼玉県指定診療・検査医療機関(別ウィンドウで開きます)を受診してください。
季節性インフルエンザにり患している可能性があります。かかりつけ医や最寄りの医療機関を受診ください。
新型コロナウイルス感染症への感染が判明した場合、通常、発症日の7日後までの自宅療養が必要となります。
目安として1週間分の食料品、日用品を準備しておきましょう。
【備えておきたい食料品の例】
【備えておきたい日用品の例】
もしも、新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明した場合は、ご自宅でも感染対策を講じ、療養生活をお過ごしください。
接触を最小限に抑えるため、同居の方とは部屋を分けてください。
部屋を分けることができない場合は、少なくとも2メートル以上の空間をあけ、カーテン等でエリアを区切って過ごしてください。
部屋の中などの閉鎖空間では、窓をあけ換気を行なってください。
洗面所・トイレを共用する場合は、ドアノブや手すりの消毒や十分な清掃と換気を行ってください。入浴は陽性者の方が最後にしましょう。
同居されている方も、感染者の自宅療養期間中は、ご自身の健康状態を毎日確認してください。
タオル、シーツ、食器など身の回りのものは、同居の方との共用は避けます。特に、洗面所やトイレのタオルにご注意ください。
高齢者・基礎疾患がある・妊婦の方など重症化リスクの高い方⇒発熱などの症状がでたら、埼玉県指定診療・検査医療機関(別ウィンドウで開きます)を受診してください。
小学生以下のお子様⇒かかりつけ医をはじめとする小児科医などにご相談ください。
または、小児対応の埼玉県指定診療・検査医療機関(別ウィンドウで開きます)を受診ください。
発熱などの症状がでたら、抗原定性検査キットで検査をしてください。
⇒陽性だった場合は、「陽性者登録窓口(検査キット)(別ウィンドウで開きます)」に登録し、自宅療養を開始してください。
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