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掲載日:2018年12月12日

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高齢者等の薬の飲み残し対策事業で残薬を削減しました!~高齢者等の薬の飲み残し対策事業の実施結果について~

 

 県は、平成26年度、一般社団法人埼玉県薬剤師会に委託して「高齢者等の薬の飲み残し対策事業」を実施しました。

 この事業では、高齢者等の薬の飲み残し(以下、「残薬」という。)に着目し、残薬の実態や残薬が生じる原因等について薬局薬剤師が患者宅を訪問して調査しました。また、その際、残薬の状況に応じた患者への服薬指導や医師への処方調整依頼などの取組を積極的に行い、その効果を検証しました。

 このたび、この事業の実施結果がまとまったので公表します。

 なお、実施結果については、「第65回埼玉県地方薬事審議会」及び「一般社団法人埼玉県薬剤師会保険薬局・保険薬剤師のための講習会」においても報告を行います。

 

主な結果

1 薬剤師の積極的な取組で残薬を削減!

 初回調査時の患者1人当たりの残薬は8.0品目、8,435円でしたが、薬剤師が残薬の状況に応じた患者への服薬指導や医師への処方調整依頼などの取組を積極的に行なった結果、約2.5か月後には6.0品目、3,690円にまで減少し、総額2,227,704円のところ945,735円を削減できました。

2 すべての患者で残薬を確認

 50歳以上、慢性疾患で1年以上の服薬歴を有する患者150名(平均年齢78.6歳)を対象に調査を実施したところ、すべての患者で残薬が確認されました。

3 服薬コンプライアンス(*)向上に薬剤師の患者宅訪問が効果を発揮

 薬剤師が患者宅を訪問して医薬品の使用状況を見ながら丁寧な服薬指導を行うとともに、一包化やお薬カレンダーの活用など患者の状態に応じた工夫を行なった結果、服薬コンプライアンスが大幅に向上しました。

(*)服薬コンプライアンスとは、患者が医師の指示どおりに薬を服用すること。

 

高齢者等の薬の飲み残し対策事業調査結果報告書のダウンロード

 

第65回埼玉県地方薬事審議会での報告

(1) 日時

 平成27年3月24日(火曜日)午後1時30分から3時まで

(2) 場所

 あけぼのビル501会議室(さいたま市浦和区岸町7-5-19)

(3) 傍聴

 定員10名(傍聴を希望される方は、会議の開催予定時刻までに会場において傍聴の申し込みを行ってください。傍聴希望者が多数の場合には、先着順により決定します。)

(4) 問合せ先

 保健医療部薬務課 総務・薬事計画担当 井上、小林
 電話 048-830-3625

 

 

一般社団法人埼玉県薬剤師会保険薬局・保険薬剤師のための講習会での報告

(1) 日時

 平成27年3月29日(日曜日)午後2時から4時30分まで

(2) 場所

 埼玉県県民健康センター2階大ホール(さいたま市浦和区仲町3-5-1)

(3) 傍聴

 一般のかたは参加できません

(4) 問合せ先

 一般社団法人埼玉県薬剤師会 業務課 岡安、齋藤
 電話 048-827-0060

 

 

 

お問い合わせ

保健医療部 薬務課 総務・温泉・薬事相談担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎4階

ファックス:048-830-4806

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