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掲載日:2021年3月29日

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もう2度と繰り返さない(20歳 男性)

私は妻と子供一人の平凡な家庭生活を送っていました。昨年の6月頃のこと、友達に勧められ、「一度くらいなら…」と、覚せい剤を注射してしまいました。すると体が軽くなったような何とも言えない気分になりました。

それからは毎日のように覚せい剤を打ち、仕事も休みがちになりました。そのうち妻も覚せい剤を注射するようになり、親としての自覚もなくなり、子供を自分の親にあずけて知り合いの人の家に住み、1日に2・3回注射するようになりました。何度もやめようと思いながら、「まだ大丈夫…」とまた注射してしまい、同じことの繰り返しでした。

3ヶ月後に麻薬取締官に逮捕され、やっと自分を取り戻しました。1回くらいなら大丈夫だろうという気持ちから、取り返しのつかないことになってしまい、親や友人に迷惑をかけてしまいました。「あのままずるずると続けていたら、今頃どうなったか…」と思うと、逮捕されて良かったと思っています。

拘置所では、3ヶ月くらい毎日が反省の日々でした。二人とも執行猶予の判決をいただき、社会に出ることができました。

しかし、信用を失い、仕事もなかなか見つからず、覚せい剤の代償の大きさを噛みしめています。今は1日も早く、この世からあの白い粉がなくなる日が来るように願っています。

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保健医療部 薬務課 薬物対策・献血担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎4階

ファックス:048-830-4806

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