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掲載日:2024年10月1日
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事故や病気などによる臓器の機能低下や、臓器不全に苦しむ患者さんにとって、大きな希望となるのが臓器移植です。臓器移植を行うのに必要な臓器提供の意思表示は、健康保険証や運転免許証、マイナンバーカード、意思表示カード、インターネットで行うことができます。
一人ひとりが、臓器提供について考え、家族と話し合い、自分の意思を表示しておきましょう。
また、角膜の移植を待つ人のためにアイバンクへの登録にもご協力ください。(アイバンク登録は下記リンク先の埼玉県腎・アイバンク協会ホームページをご覧ください。)
意思を表示することには、年齢の上限はありません。どなたでも記入できます。
臓器を提供する意思表示は、15歳以上が有効ですが、実際の提供については本人の拒否の意思が無ければ、15歳未満でも家族の承諾があれば提供が可能です。
臓器移植普及推進月間:令和6年10月1日(火曜日)~令和6年10月31日(木曜日)
無料
臓器移植の意思表示について申込等はありません。
アイバンク登録については「埼玉県腎・アイバンク協会ホームページ」を御一読の上お申込みください。
臓器提供の意思表示は、健康保険証・運転免許証・マイナンバーカード・意思表示カード・インターネットによる意思登録で意思表示をすることができます。
意思表示カードについてはお近くの保健センターや保健所に、インターネットによる意思表示については下記詳細ページをご覧ください。
県疾病対策課(電話 048-830-3595)
お問い合わせ