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総合トップ > 健康・福祉 > 医療 > 計画・施策 > 埼玉県医療を考えるとことん会議 > 埼玉県医療を考えるとことん会議 第1回の概要

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掲載日:2018年12月6日

埼玉県医療を考えるとことん会議 第1回の概要

埼玉県医療を考えるとことん会議について

第1回の会議を次のとおり実施しました。

日時

平成26年5月20日火曜日10時00分~12時00分

場所

知事公館中会議室

出席委員

伊関委員(座長)、上田委員、大木委員、大村委員、佐野委員(副座長)、柴田委員、竹沢委員、中山委員、根岸委員、町委員、松沢委員、溝田委員【計12名】

概要

埼玉県の医療の現状について

保健医療政策課から、医療費や医療資源の状況、本県の将来的な医療課題や県の施策など、埼玉県の医療の現状について説明しました。

当日の資料はこちら(PDF:3,693KB)

救急医療の現状について

川越救急クリニックの上原淳院長に、救急現場の医師ならではの視点から、救急医療の課題についてお話いただきました。

当日の資料はこちら(PDF:3,004KB)

委員による意見交換

上原院長を交え、12名の委員が救急医療の課題について熱心に意見交換を行いました。

当日写真 当日写真2

意見交換の場面では、委員や講師から次のような意見がありました。

  • 休日夜間診療所は各地域にあるが、残念ながら検査ができないところもある。現代のニーズにはあまり合っていない。
  • 救急車を安易に呼ぶ患者のモラルも問題だと思う。救急車をすぐに呼ばないための取組、教育のようなものも必要。
  • 山口県では、在宅の訪問看護をする先生が、24時間つながる携帯電話の番号を患者に伝えている例があった。頻繁に電話がかかってくるかと思いきや、いつでもかけられるとなると、思ったほど電話はかかってこないという。
  • いつでも患者を診るという取組は、医者仲間からはあまり評判が良くない。「そんなことをやっているとコンビニ受診を助長する」と言われる。
  • 世の中は24時間体制で回っている。その中で医療だけが30年前と同じことをしている。その医療のシステムに反して休日夜間も受診することを「コンビニ受診」と呼んでいる。
  • 休日夜間診療を行う病院について、行政は「情報を出しています」と言っているが、実際には市民に周知されていない。「今どこの病院が開いてますか?」と消防署に聞いて、病院に来る人も結構いる。
  • 行政は、1つの制度を作るとそれが利用されていればよしとしてしまうことがあって、利用状況を細かなところまで把握していない。同じ救急告示病院でも、年間20台くらいしか救急車を受けていない病院と800台、900台受けている病院が同等に扱われてしまうところが問題。
  • 患者サイドが救急車を利用する理由として、「救急車で行ったほうがすぐ診てもらえる」という意見がある。医師の側もそう。双方がその認識を変えることが重要。
  • 埼玉の救急隊員は、全国で1、2を争うくらい優秀。東京消防庁はシステムが優秀だが、埼玉はシステムが悪いから、救急隊が頑張っている。患者の病状についての彼らの見立てはほぼ合っている。
  • 医療費を減らすためには、子育て支援のための医療費自己負担無料の制度の見直し、当事者の意識改革も必要ではないか。
  • 救急車の利用を減らすためには、救急救命士ほどではないとしても、ある程度の知識があって、お年寄りなど不安で困っている人たちの話を聞いて、何科に行けばいいのかを案内するコンシェルジェのような人が必要なのかなと思う。
  • 救急を依頼する人に対する啓もう活動が不足していたのではないか。助けなければいけない重篤な患者が亡くなり、軽症の患者が遠方から救急車で運ばれる。そういう実態が現実としてあることを情報として流しながら、住民の意識を変えないといけない。
  • 群馬との県境では、患者は群馬の拠点病院に日参する。いざというとき、重篤な病気になったときのために、先生と懇意になっておくといいのではないかという発想から。それを是正するためにも、学校の保健室のようなものが街中にあったらいいんじゃないか。子育てで忙しく、日常的にずっと勤務するのは難しいような看護師さんに街中保健室にいていただく。
  • 電子カルテなどがうまくつながっていれば、無駄な検査などが省けるのではないか。
  • 医療界は電子化が遅れている。導入を進めているが、カルテを入力するのは医師。カルテを入力していると、患者からは顔を見ないと言われる。
  • 日本での医療の電子化は甚だ難しい。同じグループ病院間では行っているが。情報漏洩の危険もあるので、国は専用回線を用意して電子カルテを普及させてほしい。

会議終了後には、マスコミから委員に対しての取材も行われました。

当日写真3

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お問い合わせ

保健医療部 保健医療政策課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎4階

ファックス:048-830-4800

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