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掲載日:2021年6月28日

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今後の感染拡大に備えた新型コロナウイルス感染症の医療提供体制について

 

県は、感染者の大幅増(今冬の最大感染者数の2倍程度)を想定した緊急的な患者対応方針・体制を整備しています。

 

検査体制の強化

本県では、かねてから独自の基準を定め、全国に先駆けて医師が必要と認める場合には検査が受けられる体制を整備してきました。

さらに、発熱等の症状のある方の診療を行い必要な検査を行う医療機関を「埼玉県指定 診療・検査医療機関」として指定・公表し、検査体制の強化を図っています。

参考

病床の確保

国の患者推計に基づき、4つのフェーズ及び感染者急増時の体制を設定し、新型コロナウイルス感染症患者向けの病床を確保していきます。

フェーズⅠ

患者の発生が落ち着いている状態。

突発的なクラスター等の発生に対応できるよう安全のため140床を設定。

フェーズⅡ

感染の拡大が起こりそうな状態。

ピーク時までの入院患者の推移を踏まえて、600床を設定。

フェーズⅢ

患者数が大きく増加している状態。

ピーク時までの入院患者数の推移を踏まえて、1,000床を設定。

フェーズⅣ

患者数がピークの状態。

ピーク時の入院患者数1,073人を上回る1,643床を設定。

感染者急増時

病床がひっ迫し一般医療を相当程度制限しながらコロナ患者に対応する状態。

本県における過去最大の新規陽性者数582人の2倍の1,164人に対応し、1,667床を設定。

 

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宿泊療養施設の確保

宿泊療養施設とは、医療体制を維持するため、軽症の人や感染していても無症状の人に入所していただくホテル等の施設です。医師や看護師が滞在し、健康観察などを行う体制を整えています。

感染急増時の対象者数を1,261人と推計し、最大で2,523室確保します。

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参考

新型コロナウイルス感染症患者の宿泊施設での受け入れ

 

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宿泊療養者・自宅療養者への医療提供体制の強化

自宅療養者のうち軽症者等の健康観察業務を、診療・検査医療機関等のかかりつけ医に委託します。それ以外の自宅療養者の健康観察業務は、新設する宿泊・自宅療養者支援センターに委託します。

宿泊療養者・自宅療養者に対する健康観察の結果、必要に応じて、診療・検査医療機関等が電話診療等を行い、療養期間中の安全性を向上を図ります。

かかりつけ医 センター 

 

救急搬送の体制の構築

発熱・肺炎などの症状のある新型コロナウイルス感染症の疑い患者が搬送困難にならないように、疑い患者用の入院病床を陽性患者入院病床とは別に確保しました。

救急隊員が搬送時に使用する「埼玉県救急医療情報システム」に「疑い患者受入医療機関」の空きベッドの情報を表示。搬送をスムーズに行います。

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医療物資の確保

県は、医療機関における医療物資(※1)の在庫量や消費量等をG-MIS(ジーミス)(※2)で把握するとともに、緊急配布の要請に対し直ちに医療物資を配布しています。

また、県では医療機関、県及び国の3者で概ね3か月分を確保するよう医療物資の備蓄を進めていく方針を埼玉県新型感染症専門家会議で了承いただきました。

この方針に基づき、県は医療物資の備蓄を進め、感染拡大の際に不足する医療機関へ直ちに配布できるよう体制を整備しています。

(※1)サージカルマスク、N95マスク、アイソレーションガウン、フェイスシールド、非滅菌手袋

(※2)G-MISとは、新型コロナ新型コロナウイルス感染症医療機関等情報支援システム(Gathering Medical Information System on COVID-19)の略称で、全国の医療機関(20病床以上を有する病院約8,000か所)の稼働状況、病床や医療スタッフの状況、医療物資(マスクや防護服等)の確保状況等を一元的に把握するシステムです。

 

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お問い合わせ

保健医療部 感染症対策課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎4階

ファックス:048-830-4808

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