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掲載日:2023年1月24日
ここから本文です。
埼玉県では、発熱患者が迷わず、身近な診療所等で診療・検査が受けられるよう、新型コロナウイルス感染症などの診療・検査に対応できる診療所等を「埼玉県指定 診療・検査医療機関」に指定し、公表しています。
多くの医療機関の皆さまの御協力のおかげをもちまして、目標を超える1,400医療機関の指定をすることができました。
感染拡大時に検査数が増大する中でも、県内で行われている検査の多くを診療・検査医療機関に担っていただいており、本県の診療・検査体制を力強く支えていただいています。厚く御礼申し上げます。
新型コロナウイルス感染症の収束が見えない中では、県としては今後も診療や検査を担っていただける医療機関を増やしていきたいと考えております。
医療機関の皆さまの御協力をお願いいたします。
埼玉県指定 診療・検査医療機関としての指定を受けるためには、以下の手続や対応が必要です。
詳細は、各ページをご覧ください。
申請フォーム(新規申請) | ![]() |
二次元コード | ![]() |
申請フォーム(新規申請) | ![]() |
二次元コード | ![]() |
※現在、多くの申請をいただいております。検索システムへの反映に1週間程度お時間をいただいておりますので予めご了承ください。
申請フォーム(変更申請) | ![]() |
二次元コード | ![]() |
申請フォーム(変更申請) | ![]() |
二次元コード | ![]() |
埼玉県指定 診療・検査医療機関としての指定を受けると、県ホームページ等で医療機関名や対応時間等が公表されます。
公表に同意いただける場合は、申請をお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症に係る保険適用のPCR検査や抗原検査については、一定の要件を満たした場合に公費負担の対象となります。
詳細は、以下のページをご覧ください。(検査を行う医療機関のみ対象)
検査を実施した場合には、G-MISにより実施検査数を報告していただく必要があります。
登録や入力の方法など、詳細は以下のページをご覧ください。
「医療機関等情報支援システム(G-MIS):Gathering Medical Information System」(厚生労働省ホームページ)
秋冬のインフルエンザ流行に向け、診療・検査医療機関に指定されると国から個人防護具(PPE)が配布されます。
詳細はこちら(PDF:345KB)をご覧ください。
一時的な不足が発生し緊急に必要な場合は、G-MISで緊急配布要請をしてください。
診療・検査医療機関に指定されると令和4年度新型コロナウイルス感染症対策設備整備事業補助金に申請することができます。
本事業は新型コロナウイルス感染症への対応として必要となる設備(例.HEPAフィルター付き空気清浄機や検査装置等)の整備を行い、新型コロナウイルス感染症に係る医療提供体制を強化することを目的としています。
補助対象となる設備など詳細は以下のページをご覧ください。
「令和4年度新型コロナウイルス感染症対策設備整備事業」の実施について(別ウィンドウで開きます)
申請受付期間:1月24日(火曜日)から2月7日(火曜日)まで
※今回は一定の条件を全て満たした新規申請のみ受け付けます。(変更申請については受け付けません。)
詳細は上記ページをご覧ください。
※診療・検査医療機関の登録申請中の場合でも本補助金の申請を行うことができますが補助金の交付決定については登録手続きの
完了が確認できてからとなります。補助金申請時に、必ず診療・検査医療機関への登録申請中であることが分かる資料(受理メ
ール等)を添付してください。
また、補助対象期間は登録日から対象期間の終了日(令和5年3月31日)までとなります。
医療機関の医療従事者の皆さまと患者の皆さまが、ともに安全に診療・検査を行うことができるよう、埼玉県と埼玉県医師会が連携して診療ガイドラインを作成しました。
診療に当たり、参考にしてください。
【参考】令和2年10月2日付 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部 事務連絡(PDF:2,652KB)により、新型コロナウイルス感染症に係る核酸検出検査、抗原定量検査及び抗原定性検査の検体として新たに鼻腔検体を活用することが可能となりました。
こちらに、Q&Aを掲載しています。
新型コロナウイルスに係る医療費の公費負担については、こちらのページをご覧ください。
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