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掲載日:2019年8月19日
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65歳以上の運転免許保有者は、増加傾向にあり、高齢の運転者により引き起こされる交通事故も増えています。また、認知症の運転者が引き起こした重大な交通事故も報道されているところです。
認知症の人が運転を継続する理由としては、本人が認知症であると気が付いていないことのほか、診断を受けていたとしても代替の交通手段が見つからない、運転自体が本人の楽しみとなっているなど、様々な理由が考えられます。
このため、認知症の人や認知症の疑いのある人の運転に関しては、本人の気持ちの理解と様々な対応が必要です。この度、対応方法等についてまとめた「認知症の人と運転~御家族や身近な人に認知症が疑われる場合~」を作成しましたので、御参照ください。
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