トップページ > 健康・福祉 > 障害者(児)福祉 > 障害者の芸術文化 > 障害者の芸術文化活動 > 埼玉県障害者アートフェスティバル開催実績 > 第12回埼玉県障害者アートフェスティバル(令和3年度・2021年度) > 第10回近藤良平と障害者ダンスチーム「ハンドルズ」による公演『遠まわり 悪くないよね 歩いたら』
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掲載日:2021年12月21日
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ダンス集団「コンドルズ」の主宰であり、彩の国さいたま芸術劇場次期芸術監督の近藤良平氏が演出・構成・振付をする障害者ダンスチーム「ハンドルズ」による公演を開催します。
第10回公演は、ハンドルズのつながりを、ひろがりを”さい芸”の舞台に集結!
埼玉県立芸術総合高等学校ダンス部の芸術的パフォーマンスとコラボ!
金沢!静岡!千葉!各地の公演で共演したダンスチームは映像で出演!
夢よ届け!希望を持ち、チャンスを探し続けて、光り輝く舞台へ。
みんなに届け!笑顔と感動とより良い未来を!
▮演出・構成・振付
近藤良平(コンドルズ)
▮出演
ハンドルズ
近藤良平(コンドルズ)
山本光二郎(コンドルズ)
黒須育海(コンドルズ)
埼玉県立芸術総合高等学校ダンス部
武井誠(手話バンドこころおと代表/手話通訳士)
[映像出演]ハンドルズ県外公演で共演した各地のダンスチーム
ダンスカンパニー あら・おるズ(金沢)、シズオカノーボーダーズ(静岡)、オリーブダンサーズ(千葉)
▮主催等
(1)主催 埼玉県
(2)共催 公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団(彩の国さいたま芸術劇場)、社会福祉法人埼玉県社会福祉事業団(埼玉県障害者交流センター)
(3)後援 さいたま市
令和3年11月27日(土曜日)及び28日(日曜日) 両日とも午後1時20分開場、午後2時開演
彩の国さいたま芸術劇場 小ホール (さいたま市中央区上峰3-15-1)
令和3年10月31日(日曜日)から
全席指定2,000円
障害のある方及びその介助者1,000円
※未就学児入場可能。未就学児の膝上鑑賞無料。席を利用する場合は有料。
[窓口]彩の国さいたま芸術劇場、埼玉会館(休館日を除く午前10時~午後7時)
[電話]SAFチケットセンター0570-064-939
[インターネット]https://ticket.aserv.jp/saf/( →リンク先(別ウィンドウで開きます) )
当日券の販売は行いません。
(1)来場者カードの御記入、提出をお願いいたします。(混雑緩和のため、極力事前に、下記の来場者カードをダウンロード、御記入のうえ御持参ください。)
来場者カード(PDF:221KB)(別ウィンドウで開きます)
(2)館内ではマスクの着用をお願いいたします。マスクの着用が難しい小さなお子さまにつきましては周りへの配慮をお願いいたします。
(3)御入場時に検温を実施させていただきます。37.5℃以上の熱があった場合は、チケットを払い戻しのうえ、入場をお断りさせていただきます。あらかじめ御了承ください。
(4)新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」や「埼玉県LINEお知らせシステム」をインストールのうえ御利用ください。
(5)劇場にて感染者が確認された場合、来場者の氏名・連絡先等を保健所等の公的機関へ提出する場合がございます。
第10回ハンドルズ公演チラシ(表面)(PDF:739KB)(別ウィンドウで開きます)
第10回ハンドルズ公演チラシ(裏面)(PDF:1,667KB)(別ウィンドウで開きます)
新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、本公演を中止する可能性があります。あらかじめ御了承ください。公演を中止した場合、チケットを払い戻しいたします。
コンドルズ主宰・近藤良平氏と埼玉県内の障害者が2009年に結成したダンスチーム。公演ごとにメンバーを募集し、半年近くワークショップを積み重ね公演に臨んでいる。
チーム名・ハンドルズは、出演者のアイディアで命名。半分コンドルズ(コンドルズを目指すがまだまだ未熟・・・)、ハンディキャップ、ハンドリング(車いすの操作)に由来。
これまで、彩の国さいたま芸術劇場で8回公演。金沢市、静岡市、千葉市でも公演。2020年2月「東京2020大会・日本博を契機とした障害者の文化芸術フェスティバル(文化庁など主催)」など様々なイベントにも出演。
今年度は、9月「コンドルズ25周年記念東京公演」に出演。10月30日(土曜日)には「日本博を契機とした障害者の文化芸術フェスティバルin関東・甲信ブロック」(会場:秩父宮記念市民会館大ホール)に出演予定。
コンドルズ主宰、振付家、ダンサー。彩の国さいたま芸術劇場次期芸術監督。
ペルー、チリ、アルゼンチン育ち。平成28年度文化庁芸術選奨文部科学大臣賞受賞。主宰するコンドルズは世界30ヶ国以上で公演しニューヨークタイムズ紙絶賛。NHKホールを即日完売超満員+追加公演にした、日本を代表するダンス集団。NHK総合『サラリーマンNEO』内「テレビサラリーマン体操」、『てっぱん』、『いだてん』などで振付出演。『AERA』の表紙も飾り、TBS『情熱大陸』出演。東京大学などで講師も務める。ハンドルズ公演や、NHKエデュケーショナルと共に0歳児からの子ども向け観客参加型公演「コンドルズの遊育計画」など、多様なアプローチでコンテンポラリーダンスの社会貢献に取り組んでいる。愛犬家。
1年生4人、2年生9人、3年生8人で活動中。モダンダンスや創作ダンス、ジャズダンスなど幅広く踊っている。文化祭や地域のイベントでもたくさんのパフォーマンスを披露している。令和3年度埼玉県ダンスコンクール審査員特別賞受賞。
手話バンドこころおと代表。手話通訳士。
東京都出身。手話通訳士。東京2020オリンピックパラリンピック開会式・閉会式手話通訳統括。文教大学講師。両親ともろう者の家庭に生まれ、手話のネイティブサイナー「CODA(コーダ)」として育つ。ネイティブサイナーとして手話と音楽の融合を志し、手話バンド『こころおと』結成。SPEEDや遊助、藤田恵美など様々なミュージシャンとの手話とのコラボレーションを行う。日本テレビ系『新・星の金貨』等テレビドラマの手話指導、映画や公演の手話監修、通訳、企業での手話コーディネート、各地における手話教室の講師等も行っている。
ダンスを通して様々な人とかかわり、互いに輝ける今を共有することを目指して毎月活動中。ディレクターは、なかむらくるみ氏。
静岡市「ラウドヒル計画」のもと、2018年結成。障がい者×健常者+ダンス×コント作品を毎年発表している。
(社福)オリーブの樹で結成したグループ。毎年発表会や法人内のイベントでダンスを披露。2018年コンドルズ千葉公演にも出演。
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